病院何しに行くの? | 片づかない、時間がないを何とかしたい!忙しいママのための暮らし術

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こんにちは。

 

東京右側、埼玉南東部の

ライフオーガナイザー®×コーチ

冨岡ようです。

 
 
うちの中2息子は過敏性腸症候群で
月に一度ほど病院に通っています。
 
 
先日はその通院日でした。
 
 
最初の頃は散々
「お腹痛い。病院連れてってよ。」
と訴えてましたけど
 
 
こないだは
「病院?何しに行くの?」
って態度
 
 
おまえが最初に行きたいって言いだしたんだろうがー!
 
 
(笑)
 
 
 
 
コロナで学校ずいぶんとお休みでしたからね
ストレスからの腹痛もないので
「何しに行くの?」発言になったのかと思います。
 
 
今まで一体なんだったの(笑)
 
 
でもせっせと連れて行っててよかったなとも思ってます。
 
 
最初の頃は「お腹痛い」と言われても
「学校行かないことがクセになるのも困る」
という気持ちがあり
 
 
「行けばなんとかなる」
「保健室行けばいいじゃない」
と突っぱねることも多くて
 
 
息子としては
「わかってもらえない」
気持ちが大きかったんじゃないかと思います。
 
 
実は私も腹痛で学校いけなくなったクチ。
 
 
当事者としての気持ちもわかるけど
親としてはやっぱり普通に学校行っててもらいたいとも思い
 
 
いやいや違うな
 
こどもをちゃんと指導している親
 
と見られたくて
 
 
学校に行ってくれなくっちゃ困る
と思っていたんだと思います。
 
 
自分を守ることで精一杯で
子どもの姿を見てなかったなと思います。
 
 
そんな親のエゴ、多分子どもはお見通し。
 
 
「学校行きなさいよ」
「保健室に行けばいいじゃないの」
と言えば言うほど
 
トイレに籠る時間が長くなったような気がします。
 
 
で、これじゃあどうしようもない
専門家に診てもらおうと思い
病院に通い出したのが小6の終わりごろ
 
 
結果いろいろな病名をもらい
天下晴れて病人だと認めてもらい
生活態度を注意され
薬を処方され
 
どっぷり病人扱いされて
 
もしかしたら満足できたのかもしれません。
 
 
「もう病人じゃなくてもいいかも」
と思ったのかもしれないなぁ
 
などと思いました。
 
 
体質的にお腹が弱い息子なので
今後も腹痛とはうまく付き合っていかなきゃいけないとは思いますけどね。
 
 
6月から学校も始まるようです。
 
仲のいい友達とも同じクラスになれたようなので
楽しく過ごせるといいけどな。
 
 
 
 
 
 
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