伝えたいことがあって、
ブログをコツコツ続けても、
うまく書けないな~と思っていました。
私はいつも
想いの核心は書けないのです。
関係者にどう思われるか。
自分がどういう立場なのか。
やっぱり、
ほんとのことは書きづらい。
だから伝わらない。
みんなにあたりさわりがない文は
誰にも届かないのです。
薄々は感じていました。
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子供の人生でもなく親の人生でもなく
次は「自分の人生」!
でも何から始めたらいいの?
そんな方に
片付けから始めて
前に一歩進むためのサポートをしています。
片付け作業&アドバイス 讃岐 峰子
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モヤモヤがパッと晴れたような気がしたのは、
この本を読んだから。
「1秒で刺さる書き方 伝わらない文章を劇的に変える68の方法」
中谷彰宏さんの著書です。
練馬の友人が漫画家で、
お話をしたときに一緒にいらした方が
「YUSABURU」という出版社の方で、
ありがたいことに数冊いただいてそのうちの1冊です。
私の心に刺さって、
あっという間に読めました。
多分この本、
ひりひりした思いや
とてつもなく愛しい、楽しい、苦しい、悲しい
そんな体験が少ない方には
ピンと来ないのではないでしょうか?
そう思うのは、
私がそういった文章だけに
強い印象を持ったためかもしれません。
1秒で刺さる書き方 伝わらない文章を劇的に変える68の方法
1,512円
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文章技術は多数載っています。
どういう風に書き進めればいいのか。
結論はどこにもっていくか。
書けない時はどうするか。
子供っぽい文章になぜなるのか。
大事なことはこれ!とシンプルに簡潔に示してあって、
今まで自分がやってきたこと、
やりたいこと、
書いてきたこと。
そのギャップに気づかされました。
何より、「書く勇気」が不思議にわいてきました。
伝えたいことがあるのです。
命の時間を使って書いていきます。