子どもが母親を信頼しなくなる原因となる、お母さんが知らずして犯しているいくつかの過ちとは? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。


子どもが母親を信頼しなくなる原因となる、お母さんが知らずして犯しているいくつかの過ちとは?


学校に行き渋り、あるいは学校に行きたくない、

と言って家にひきこもっているお子さんは、

例外なく、心が深くキズついています。


そして、お父さんお母さん、担任や

スクールカウンセラー、医師など、

すべての“大人”に心を閉ざしています。


そのような心理的な状態の子どもに、

いくら「なんで学校に行けないの?」、

「何があったの?」、「原因を教えて」

と迫っても、無意味です。


問いつめれば問いつめるほど、

お子さんは心を閉ざし、家の奥の部屋のみにではなく、

心の沈黙の彼方にひきこもっていきます。


お子さんが自ら心を開かない限り、

お母さんが話しかけても無意味ですし、

担任が家庭訪問しても逆効果。


カウンセリングや、精神科、心療内科などの

クリニックに引っ張っていっても、

お子さんは心を閉ざして何も話しませんから、

適当な病名をつけられて、さして効果のない

薬剤投与をされるのがオチです。


では、どうしたらいいのでしょうか?


お母さんが自らお子さんに働きかけて、

お子さんの心の扉を開いてあげるしかありません。


でも、お母さんが無理して

お子さんの心の扉をこじ開けようとしても、

逆にお子さんはさらに心の扉を

しっかりと固く閉じてしまいます。


不登校、ひきこもりになった時点で、

お子さんは既に

“お母さんをまったく信頼していない”からです。


お子さんがお母さんを信頼しなくなる

“兆候”、“サイン”は、相当前からあったはずです。


ちょっと想いだしてください。
お子さんが小学生や中学生の時、放課後や休日の日…



新しいゲームソフトを買ってもらい、

ゲームに夢中になって時間を忘れていた子どもに、

何回注意しても止めないので、

取り上げて、隠したりしたことはありませんか?


あるいは、何度いっても時間を守らないので、

ゲーム機やゲームソフト、あるいは漫画の本を

窓から外に投げ捨てたことはありませんか?


あまりにも生意気なことを言うので、

子どもの教科書やランドセルを、

家の外に投げたことはありませんでしたか?


子どもに何度も何度も「いい加減にしなさい!」と

怒鳴ったりしませんでしたか?


子どもがお母さんを喜ばそうと思って、

一生懸命がんばって花丸をもらたプリントを、

喜び勇んでお母さんに渡しても、

「あ、そう良かったわね」と、内容もろくにみないで、

適当に聞き流しませんでしたか?


お母さんのために一生懸命書いた

作文や絵や工作を、「へえ、そうなんだあ」と、

特に喜びもほめもしなかったことはありませんか?


学校への送迎時間や、

子どもとの約束の時間を、

お母さんはあまり守らないのに、

子どもにはいつも時間のことを

ウルサく言っていませんでしたか?


自分は昼ドラやネット三昧を楽しんでいながら、

子どもには、

「宿題をやりなさい。予習復習をやりなさい。塾にいきなさい」

などと当たり前のように

言っていたことはありませんか?


子どもの受験校が偏差値が

あまり高くないことに失望し、

そのことを知らないうちに言葉や表情に

出していませんでしたか?


子どもの友だちが、あまり成績が良くなかったり、

良家の子どもでなかったり、

“お母さんの気にいらない子”であったために、

白い目でみたり、
“あの子とはあまり仲よくならない方がいいよ”と、

子どもの大切な友だちなのに、

親の意見を押しつけたことはありませんか?



色々と書いてしまいましたが、

上記は、子どもたちが、

言葉には出さないまでも、

お母さんに不信感をいただき始める

出来事になることがとても多いので、

注意が必要ですね。


それに、仮に上に当てはまることが

一つもないまでも、次の問に

「ハイ」と堂々とお応えになれますか?


「母親として、十分やることはやってきました!」


そうですか…断言できますか。
立派なことですね。


ところで、次の問は如何でしょうか?


「いつも親の期待、見栄、願望ではなく、子どもの気持ちを第一に考えながら、自分なりにがんばってきました!」


如何でしょうか?


貴女のお応えは「イエス」でしょうか。

それとも、「ノー」でしょうか。


子どもは、どちらを心の奥では願っているのでしょうか。


誰でもちょっとお考えいただければ

お分かりになりますよね。



そう、小さな事ですよね。

見方によれば、

取るに足りないことかもしれませんね。


でも、「ちりも積もれば、山となる」です。


1回が2回となり、2回が3回となり、

いつの間にか習慣となり… 気づかぬうちに、

当たり前のようになっていた… 

そんなことが少なくありません。


そのような小さな積み重ねが、

あるいはお子さんの信頼を得、

あるいは失わせることになるのです。


それでも、子どもの人生を

左右するかもしれないと思われるような

重大な局面で、どんな子どもも、

本当は一番頼りにし、一番相談したい相手は、

お母さん、貴女なのです。


なのに、なぜお子さんは

そんなに貴女に相談したいのに、

相談できないのでしょうか。


自分を産み、自分を育て、

自分のためにあらゆる苦労をして来たこと、

そして60億人もいる人類のなかで、

誰よりも自分のことを心配し、

愛していてくれているのは、誰なのか。


そのことは、どんな子どもも本能的に知っています。


でも、なぜ、その人に、

この世でたった一人の一番相談したい人に

相談できず、苦しみやつらさを

一番打ち明けたい人に

打ち明けることができなかったのか。


それは、いま既に、
お母さん、

お子さんは貴女を信頼していないからなんです。


でも、ここでいう信頼は、

大人の世界で言う“信頼関係”とは

ちょっと違います。


お子さんは、お母さんである貴女への

思いを何度も裏切られた…

と感じているのです。


具体的には、上記致しましたような、

日常のささやかな出来事のなかで、

お子さんは、知らず知らずのうちに、

「お母さんは、小さい頃のように、自分の気持ちを分かってくれる、自分を守ってくれる存在ではなく、親の面子や世間体や期待を押しつけるただの“大人”なんだ」


と、無意識のうちに

思うようになってきていたのです。



今回、このようなあまり喜ばれない記事を

書かせていただきましたのは、

多くのお母さんが、ご自分がなぜ

子どもから信頼されなくなったのか、

まったく気がついていないためです


上記致しましたことは、もちろん、

私もいくつもやってしまい、

後で反省しきりであったことを

今でも覚えていますよ。


親なら誰でもやってしまうことですよね。
“親なるがゆえに”、“親心”、“老婆心”ゆえの

犯しがちな失敗なんですよね。



やってしまったことは仕方ありませんよね。


それでも、ご自分がやったことが

子どもにどのような影響や心理的な変化を

持ち来してしまったのか、

認識、理解はしておく必要があります。


そうしませんと、

親としての反省が生まれませんし、

いつまでも同じ過ちを犯し続けることになり、

子どもの心はますます親から離れていきます。


この記事の意味がご理解いただけましたか。



そうなんですね。

批判ではなく、事実をご認識いただきたいのです。
お子さんの心のうちを知っていただきたいのです。




近いうちに、この記事を前提に、

この記事の続編を書きたいと思っています。



いちばん知っていただきたいことは、

お子さんにとって、お母さんは

60億人の人類の中でたった一人、

心から安心できる存在ということなんです。


その人類の中でたった一人、

一番安心できる人を信頼できなくなっている

お子さんのお心は、涙とつらさと

孤独でいっぱいなんです。


どうか、そのお子さんのお心を、

お母さん、貴女の暖かい愛情で

再びいっぱいにしてあげてくださいね。


そして、お子さんの心から

すべてのつらさ、苦しみ、悲しみを追い出し、

笑顔と元気を取りもどすことができるのは、


お母さん、貴女一人の他には、誰もいないんです。


少なくとも、この地球には…






 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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