③ 不登校・登校しぶりの子どもはなぜ朝起きれない? 頼まれて起こすとなぜ怒る?どうしたらいいの? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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こんにちは。

 

今回は下記の連載記事の

 

3回目です。

 

 

 

お子さんがなぜ朝は起きれないのか、

 

その本当の理由を理解しないで

 

無理矢理に起こし続けると

 

不登校・登校しぶりはかえって長引きます。

 

 

下記の連載記事は、朝起きれない

 

お子さんの本当の理由を理解いただき、

 

お子さんを1日でも早く元気にするための

 

もっとも基本的で大事な知識です。

 

 

~~~~~

 

不登校・登校しぶりの子どもはなぜ朝起きれない? 

頼まれて起こすとなぜ怒る?

どうしたらいいの?

 

■ 不登校・登校しぶりの母親の恐怖 ⇒ 毎朝、子どもを起こすこと?!

 

 トラウマが作動すると、子どもは「無意識の言動」をする?

 

■ 子どもは「二つの居場所」しかない。 自分の居場所を失うと、暴力か死ぬしかなくなる?

 

■ 子どもの心の奥の「トラウマ」を理解するための“例え話”

 

■ トラウマ、PTSDを理解できないと、不登校・登校しぶりを解決できない?

 

■ ふつうに登校できるお子さんと、不登校のお子さんを比べればわかることは?

 

■ 朝、母親が子どもを朝は起こしに行くと、なぜ子どもはひどい反応をするのか?

 

■ 子どもは母親に対する“ひどい言動”を覚えていない! なぜ?

 

 

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■ トラウマ、PTSDを理解できないと、不登校・登校しぶりを解決できない?

 

 

PTSD(トラウマ)という

 

観点から考えましても、

 

 

不登校・登校しぶりのお子さんは

 

一種の学校に対する「トラウマ」、

 

「PTSD」に悩まされ、苦しめられ

 

そのため登校できないでいる、

 

ということになります。

 

 

この大切な事実に

 

親も学校の先生も、

 

しっかりお気づきになり、理解される

 

必要があります。

 

 

そうしない限り、色々な対処法を

 

どれほどがんばって繰り返しても

 
不登校・登校しぶりを解決できない
 
ところか、かえって悪化させることになります。
 

 

 

学校の先生、スクールカウンセラー、

 

小児科の先生であっても、

 

不登校・登校しぶりが実は

 

PTSDに似ている症状、すなわち、

 

「トラウマ」が原因で生じている、

 

ということを理解できませんと、

 

 

不登校・登校しぶり状態にある子どもに

 

一時的に生じる頭痛・腹痛・めまい・はき気、

 

不眠、ゲーム没頭、ひきこもり、暴言・暴力、

 

万引きなどを解決することは難しいでしょう。

 

 

不登校・登校しぶりの本当の原因を

 

正しく特定できない限りは

 

正しい対処は無理だからです。

 

 

不登校・登校しぶりの本当の原因は

 

前述しましたように「トラウマ」であり、

 

一種の「PTSD」です。

 

 

これを簡単に説明するために、

 

便宜的に「学校に行くのが恐いトラウマ」と

 

私たちは仮称しています。

 

 

トラウマやPTSDについては

 

厚生労働省のホームページ

 

分かりやすい説明があります。

 

 

お子さんの精神(心理)状態を

 

正しく知るための助けになる

 

とても大切な内容です。

 

 

お母様のみではなく、ご主人や

 

祖父母にもわかりやいと思いますので

 

ご一読をお勧めいたします。

 

 

厚生労働省 「PTSD」

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_ptsd.html

 

 

 

 

 

 

■ ふつうに登校できるお子さんと、不登校のお子さんを比べればわかることは?

 

 

お子さんのお心が元気で、

 

心が傷ついていないで、

 

「学校に行くのが恐いトラウマ」

 

ない場合、

 

お子さんは普通に登校できます。

 

 

実際、ほんの数週間前、数ヶ月前、

 

あるいは数年前は登校していましたね。

 

 

毎日登校しているお子さんの場合は、

 

お母様が起こしても、起こさなくても、

 

お子さんはちゃんと朝起きますよね。

 

 

お子さんの心がつらい状態で

 

深く傷ついているか否かは

 

不登校・登校しぶりのお子さんと、

 

 

普通に登校しているお子さんを

 

起こしてみた時の反応を

 

比べてみればハッキリ分かります。

 

 

目覚まし時計を投げつけたり、

 

枕を投げたり、布団にもぐったり、

 

お母様を罵倒することはないでしょう?

 

 

お子さんが自分から

 

朝起こすことを頼んでいる場合でも

 

 

お母様が朝起こしに行くと、

 

暴言を吐いたり、暴れたり、

 

殴りかかったり、物を投げたりして

 

絶対に起きようとしない(起きれない)

 

 

そのような状態は、

 

明らかに登校しているほかの

 

お子さんとは異なりますよね?

 

 

その理由をしっかり理解できてくると

 

朝、なぜ自分から頼んでおきながら

 

起こしに行くとお母様を罵倒したり

 

物を投げたりして暴れるのに、

 

 

お昼過ぎに起きてくると、

 

ぜんぜん覚えていないのか

 

だんだんと納得がいくようになります。

 

 

朝は“登校時間”ですから、

 

「無理に学校に行かせされる

 

可能性が高い」

 

のですが、、

 

 

お昼過ぎは

 

“登校時間を過ぎている”ので、

 

「無理に学校に行かされる可能性が低い」

 

からです。

 

 

子どもの潜在意識は賢い!

 

ですね。。。(^_^;)

 

 

(次回に続く。。。)

 

 

 

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 
 
 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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