ぼく、おうちに帰ってきましたー
え
go to travel してたのって
違う、違う
実は・・・入院していたの、ぼく
なんだかお腹の調子が変で
おかしいな~お腹痛いな~と思ってたんだよね
そうしたら、だんだんご飯食べてもすぐ吐いちゃうようになって
おかあさんと「これは変だぞ」と病院に行ったら
エコーやレントゲン撮ることになり、
その結果・・・
「ひも状のものを飲み込んでます。
今から手術しましょう」
ってなりました
腸を二ヶ所、胃を一か所切って、異物を無事取り出してから
6泊7日の入院生活でした
今は元気におかあさんに甘えているよ
あ~~~
やっぱり、入院部屋よりおうちは最高
おかあさんのお膝に乗っかって過ごすのが一番です
カフーでした
【母の記録】
なんだかカフーの様子がおかしいと思いながら、二日ほど様子を見ていました。
いつもより元気がない
いつもより食欲がない
食べるスピードが通常より遅い
何回か吐き戻しもありました
復活の兆しが見られないので
「もしかしたら、何か変な物を食べてしまったのか?」と思い病院へ
(↑病院に行く前のカフーなんとなくおとなしい感じでした)
先生に「紐状異物の誤飲」と言われました
ガーーーン
でも、信頼できる先生にすぐにオペしていただけるなんて、不幸中の幸い
実は調子が悪くなる数日前、朝、早くから外に出たい!と騒いだ時があって
「えー!ちょっと待って」
なんて待たせていたら、そのうちトイレシートの端っこを前脚で抑えながらビリビリと引き裂いていたことがあったんです。
胃腸の調子が悪くて、外で草を食べたいっ!ていう風に見えました
それから、トイレシートを片付けて、庭に出したら盛んに草を食べていました
今まで、ゴムのおもちゃの欠片・木の欠片なんかを呑み込んでしまうことがあったけど、まさかこんなにも長いひも状のものを呑み込んでしまうなんて…
カフーは歯があまりないので、きっと途中で噛み切ることができず、トイレシートを長く裂くことになり、ズルズルとそのまま飲み込んでいったのだろうと思います
トイレシートの端切れは長ーくつながっていて、腸を二ヶ所、胃を一か所切って、途中で裁断し取り出してもらうことができました
もし腸が壊死していたら、途中で切ってつなぐことになり、手術も難しくなるし、回復にも時間がかかることになったと思う。
無事、元気なって帰ってきてくれて本当に良かったです
(↑退院してきましたー)もともと、とても甘ったれで母にベッタリのカフー
家に帰ってきたら、以前よりさらに母依存が強くなりました~
母がいなくなると「ひゃぁぁぁ~~~」と悲しい声を出し、母を呼ぶことがあります
カフーが入院中は家の中が静かで、なんとも寂しい感じでした
普段から甘ったれカフーを気にかけ、いっつも一緒に過ごしていたんだなぁ~
自分自身もカフーに依存して生活していたことを再確認した母でした
保護犬で年齢がわからないカフー
決して若くはありません
でも、まだまだ一緒にいたいなぁ
おかあさんも気を付けるけど、カフーさん、ヘンなものを食べるのは止めようね
お願いします