ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 10番

ケーラー:フルートのための35のエクササイズ第2巻 10番
練習メモ
No.10
1小節目:ターンはメトロノームを使ってテンポの中に入るようにする。
3小節目:ターンをよく練習する。
4小節目:低音Disの響きに注意。良く響いているように。
5小節目:32分音符の3連符は、リズム(ソルフェージュ)に注意する。


7小節目:6連符は急いで演奏しない。ゆっくり演奏するつもりで。
9小節目:9小節から長調になるので、音楽の表情を変える。
11小節目:32分音符の下行する音形は滑らかに吹けるように練習する。
12小節目:低音Disの響きはたっぷりと響いた音で。
16小節目:フレーズが終わるところ。大切にフレーズを終える。
17小節目:たっぷりとしたフォルテで吹くが、力が入り過ぎないように気をつける。
17小節目:ma dolce しかし、優しく
22小節目:口をきゅっとしめすぎない。息のスピードはしっかりと。
28小節目:シンコペーションのリズムなので、一つ一つアクセント気味に。
30小節目:しっかりとしたフォルテで吹く。弱くしない。
33小節目:33小節目や36小節目の16分音符はなめらかに吹く。
42小節目:たて型のアクセントはタンギングをかために。
45小節目:カデンツァは自由に吹けるように練習する。
48小節目:高音のラの音量はピアノだけど、息のスピードは速く。