※この記事は、２０１４年７月～２０１５年１０月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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精神的にキツくなって自滅しないために、
「自責のワナ」にハマらない
という心掛けが大切です。
受験期は、必ずと言っていいほど、思うように行かない出来事が起こります。
思った以上に成績が伸びない、なかなか赤本が解けるようにならない、つい勉強をサボッてしまった・・・等々。
そんな時、人は「自分を責める」という思考に陥りがちです。
僕自身、昔はそっち側の人間でした。
「あぁ、自分は意志が弱いなぁ。。。」とか「ダメ人間だな。。。」みたいに。
でも、それじゃあ何も変わらないな、って気付いた時があったんですよね。
そこから、「じゃあ、もっと良くなるためにはどうすればいい？」と問うようになったのです（よく言ってる「分析と修正」の思考です）。
大事なのは、「変化すること」だからです。
自分を責めて停滞することに、何の意味もありません。
立ち直りが早ければ早いほど、「目標達成」の確率も高まります。
「自責のワナ」にハマって立ち止まることなく、「変化（進化・向上）」にフォーカスして走り続けていくようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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