10月18日 J1第29節 ホームに鹿島アントラーズを迎えます。
先日、台風19号で大きな災害を被っている長野と茨城のプライドをかけた闘いです。
サンプロアルウィン初のフライデーナイトですが、今日も雨となりました。
本日のボールパーソン・担架隊は豊科高校サッカー部の皆さんです。担架隊のピッチ1周は取りやめになったのでしょうか。
選手ピッチ登場
スタメンチャント
鹿島の皆さん、サンプロアルウィンへようこそお越しくださいました。鹿島では惨敗しましたが、今日は負けませんよ~!お互いに大きな災害県となってしまいましたが、良い試合で被災した皆さんを鼓舞しましょう。
山雅選手紹介
選手入場
10分:永井先制ゴ~ル!
May J. ハーフタイムショー 雨の中、ありがとうございます!そのためか、残念ながら1曲で終了。<(_ _)>
上田綺世選手PK
試合終了
試合詳細
10分、デザインされたセットプレーで惜しくも得点はできなかったもののCKを獲得し、高橋諒の枠から逃げていくシュートを永井が右足ヒールで枠に入れて先制!永井は昨年の天皇杯浦和戦でも逆の左足ヒールでゴールに流し込んでいます。ヒールは左右どちらも得意のようです!前半は、パスが通る山雅らしくないサッカーで鹿島を圧倒します!しかし、追加点を取ることはできず前半終了。すると鹿島は後半開始からなんとキャプテンのウッチー内田篤人を下げて永木亮太を投入。豪華な選手交代に声も出ません。その効果なのかわかりませんが、鹿島はびっくりするほどの猛攻で山雅はほとんど何もできなくなりました。ゴール前の攻防で橋内が上田綺世選手を倒してしまいPK、これを上田選手本人がきれいにサイドネットに打ち込んで同点。後は押されるだけの苦しい展開をなんとか死守して貴重な勝ち点1を獲得!次節へ希望を残しました。
なんとも悔やまれるPKでしたが、今回もしびれるような緊張感溢れる試合となりました。後半だけを見た人はいつも通りの山雅かなと思うかもしれません。あの前半はいったいなんだったのでしょうか。内田篤人が前線に張っていたあの不思議なフォーメーションが何だったのか、わかる人は教えてほしいです。
先着17000人に無料配布のベースボールユニ!満天の星空に槍ヶ岳!かっこいいデザインです。yamagaのフォントがいかにも野球っぽくてイイ!<(_ _)>
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