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「うれかじ」の新曲、候補曲が一杯で決めるのが大変

2020年06月20日 16時29分34秒 | ギター日誌
6月20日(土)
昨日は太宰治の命日、桜桃忌。
いつものように雨だった。

金曜日は「うれかじ」の練習日。
メンバー12人のうち、7人が出席。
再開して2回目の練習。
メンバーの希望曲を集めたりして、かなりの数の候補曲が集まった。
せっかく運指を決めていった曲も弾かずじまいでボツになったりする。
選曲の仕方に一考の余地あり。

メンバーのレベルはまちまち。
あまりレベルを上げると弾けない人が出てくる。
あまりに易しい曲では上級者は飽きてしまう。
その辺の兼ね合いが難しい。
オレが入ったころよりはレベルの高い曲が増えたかな。

昨日も新しい候補曲をずいぶん渡された。
運指をどこまで決めるか、ちょっと考えよう。

代表の女性と二重奏をやることになって、
おとといの18日(木)に最初の練習をした。
二人とも1stなのでパート練習もできる。
メインはF・カルリの二重奏曲、OP.34-2、ラルゴとロンド。
通して弾くと8分ほどかかる大曲。
この曲を弾きたくて声をかけた。
初めて合わせたにしては上出来。
何度か練習すればものにできる感触をつかんだ。

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