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エッセイの会「そぞろあるき」の新年会 ホテル「丸治」

2020年01月16日 00時09分29秒 | 身辺雑記
1月12日(日)
この日は11時30分からエッセイの会「そぞろあるき」の新年会。
パソコンに夢中になっていて、ふと時計を見たら11時30分。
あわてて自転車を飛ばし、会場のホテル「丸治」へ。
15分くらい遅れで会場に着く。

会費の3,850円を払って、指定された席にすわると、
オイラの左の席のHさんがスピーチをしていた。
新年の抱負などを2分間しゃべるように、前もって言われていたことを思い出す。
次はオイラの番だ。
遅れた理由と、最近ボケてきたことなどを話す。
オイラの後、数人がスピーチがあって、終わるとすぐにカラオケタイムに入いった。
オイラはこういう席では、みんなとせっかく話をするチャンスだから、
カラオケはないと思っている。

「丸治」の料理もだんだんひどくなっていたが、この日はまぁまぁだった。
飲み放題で5千円が多い中で、飲み物は別で3,850円のせいかな。

メンバーと話をしていると、最近入会したYさんが、
うちのカミさんと10年来の知り合いだということがわかった。
3時ごろ、会が終わってホテルを出ると、
YさんとYさんが誘ったまだ入会間もないHさんがいて、
まだ飲み足りないという。
オイラはアルコールを飲む気はないけど、
店を探すのを付き合う。
オリオン通りを歩いてみたが、昼間に飲ませる店は意外とない。
ようやく、ビールと酒をコーヒーを飲ませる店を見つけた。
入って、Yさん(オイラの一つ下)は日本酒、Hさんはビール、
オイラはコーヒーを頼む。
話してみると、Yさんはガチガチのカソリック信者であること、
Hさん(40歳前後だろうか)は若いのに、
オイラがこの年になってようやく気づいたことに、
すでに気づいていたことがわかった。

話をするのは初めての3人だったが、
話がはずんで、5時30分ごろまで、あっという間の時間を過ごした。

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