民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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映画「レディ・マエストロ」を観てくる

2020年02月14日 21時41分17秒 | 身辺雑記
2月13日(木)
珍しくカレンダーが白紙の日。
映画を観てきた。
「レディ・マエストロ」
女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコの半生を
数々の名曲と共にたどる感動の実話。

自転車を中央生涯に停めて歩いて1分。
ヒカリ座へ、宇都宮の街の中で唯一残っている映画館だ。
一日に昼と夜の2回しかやっていない。
当然、入れ替えなし、15分すぎると途中入場禁止の注意書きが。
12時35分から上映、10分前に着き入場券を買うと、
後ろに見たことのある女性が。
尋ねると市民大学の受講生とのこと。

中へ入ると思ったより広かった。
200人くらいは入るだろうか。
観客はオレを入れて7人。
予告編を一つの作品だけやって本編。
前から15席くらいのところだったけど、
ずいぶん近く感じた。
これで2時間はつらいかなと思った。

2時間20分、楽しめたけど、ちょっと期待外れだった。
クラシックファンとしてはもっと曲を聴きたかった。
それと、ここんとこ指揮について興味があったので、
なにか得られるかと期待したが、それについては
収穫はほとんどゼロだった。

シニア割引きで1,200円。
これで2時間楽しめるのだから、
これから積極的に来よう。

2月14日(金)
「うれかじ」の練習。
この日の参加は1stが3人、2ndが3人(1人欠席)、
3rdが1人(2人欠席)の7人。
本番は12人なのでずいぶん少なく感じた。
4時に3人が帰り、最後は4人での練習になった。



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