民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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弦楽四重奏でのビオラの役割

2020年11月19日 21時32分16秒 | ギター日誌
11月19日(木)
昨日、今日と家から一歩も外へ出ず、部屋でぼんやりと過ごす。
こんな自堕落でいいのだろうかと、自責の念に駆られなくなった。
こういう生活こそ現役のころ待ち望んでいたんじゃないか、という思い。
一日中、自分の好きなことだけをしていればいい。

そうは言っても、まだ社会参加しているから、やらなきゃならないこともある。
救いは人から強制されたことではないことだ。
25日にエッセイの締め切りがある。
これはストレスになっているが、自分で課したことだから文句は言えない。
まだ使ったことはないが、未提出という最後の切り札だってある。

独奏なら自分の好きな曲だけを弾いていればいいが、
合奏となると好き嫌いを言っていられない。
明日が「うれかじ」の練習なので、おさらいをした。
先週、2ndが難しすぎると言って1stのパートに移った曲があるので、
代わりにオレが2ndを弾くつもりで運指を決めた。
2ndはメロディではなく支える役なので、1stとは違った難しさがある。
弦楽四重奏でビオラの役割だ。
オレはキライじゃないし、自分に合っていると思っている。


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