タンニン染め 帆布生地 爺のパッション

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年毎に忙しくなるのは なぜ?

2020-06-01 | 島根松江で自然生活
納屋の外側に薪を置く場所を作った
ストーブで燃やす薪は濡れていると燃えにくい。冬の間 島根にいる期間は短いけれど
燃やす薪が不足するのは心細いものです
  最初は竹、松、杉等で勢いをつけて じっくり燃すのはクヌギだ。
小学生の頃 五右衛門風呂を沸かすのが私の仕事だった。 まずは燃えやすい木端や紙
で始め、小枝を燃やして太い雑木で沸かしたなぁ 懐かしい。

 英ちゃんが山で切ってくれた松の樹を車で運んできた。 これを斧で薪にしなければいけない。山からは運搬車で運べば良いのだが、、 最近はどうしようか?楽な道を探す様になった。   ムードを味わう、、
抹茶を点てる
 鉄瓶 炭火 いただく前の準備時間がとても長い
お茶も ゆったりした時間と余裕が無ければ 美味しくいただけない
 電気ポットでしゃかしゃかやっても 美味しく頂けない
ということは 昔の人には 余裕が有ったという事になる

 今回の島根滞在は一週間だった。ほとんどが田植え関連で時間を取られた
次回は はたして 余裕ができるだろうか?
 年毎に忙しくなるのは なぜ?




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