由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース465…。ちぢみほうれんそう、由流里舎続報。

2020-03-14 20:14:17 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、京都新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(3月13日)
京都府の話題。
「ちぢみほうれんそうって本当に売れない。知らない食材にも挑戦してほしい」。
京都市の若手青果店主のつぶやきが話題を呼んでいるそうです。

ちぢみほうれんそうの主な産地は北関東や東北地方で、12〜2月の冬季に栽培。
特産地の一つである群馬県によると、
気温が5度以下になると、
寒さをしのごうと葉をくしゃくしゃにして糖分をため込むため、
甘みの強いほうれんそうとなるとのこと。





さて。
売れないと言えば、私も売れない作家ですが(笑)、
先日もお伝えしましたように、
私の固定ツイートに記しています通り、
2017年出版の私の長編ミステリー『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)。
この小説に関して映画化(映像化)やアニメ化・演劇化など、
別スタイルで表現して下さる製作者様を募集しております。

基本的に小規模で構いませんので、
低予算でOK、プロ・アマも問いません。
内容も原作にこだわらずに、製作者様に自由にアレンジして頂き、
新たな『ミュータンス・ミュータント』を生み出して頂きたく思います。

私が代表を務める由流里舎ではこのプロジェクトを立ち上げ、
現在、様々なジャンルの製作者様と交渉中です。
いつの日か、ミステリー小説がお笑いの落語となる日が来るかもしれません。
乞うご期待☆
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