由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース445…。神戸・木組展覧会、片岡鶴太郎展「祝祭花」。

2019-11-10 16:34:20 | 日記
今日もTwitterでRTした農…木工(?)ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(11月10日)
兵庫県の話題。
日本の伝統技法「木組(きぐみ)」に焦点を当てた「木組 分解してみました」が、
神戸市の竹中大工道具館で開かれているそうです。
大型の和風建築から箱などの小物、比較のための西洋の木組も合わせて約50点を展示。
分解した状態も見せ、外側からだけでは分からない技の魅力と多様性に迫る。

木組は接着剤や金具を使わないため、見た目を美しく仕上げることができるとのこと。
同館の35周年記念展、12月15日まで。





さて。
記念展と言えば、今日、職場から近いパンジョホール(大阪府堺市)で開催されている、
パンジョ専門店・泉北タカシマヤ開店45周年特別企画の展覧会に行ってきました。
パンジョ5階にある会場で、片岡鶴太郎さんの「片岡鶴太郎展」。
『祝祭花(しゅくさいか)』というサブタイトルもついていますね。
(中は撮影禁止なので、会場の入口付近の写真をTwitterでアップしました☆)

11月19日までの開催ですが、唯一今日だけサイン会が開催されるとのことで、
仕事帰りに急いで行きましたが、サイン会には間に合わず…残念でした!
とは言え、目的は作品の鑑賞ですから、しっかりと数々の作品を堪能してきました。

以前よりテレビ等で作品が紹介されていたのでいくつかは知ってはいたのですが、
直に作品を拝見するのは今回が初めてでした。
中でも私が気に入ったのは、7匹の金魚が描かれた作品。
ほんのりぼやけた赤系統の濃淡のある色彩と7匹の絶妙なバランスに、
額の前に立ってしばし見入りましたね。





芸術の秋、各地で様々な催しが開かれています。
皆さんも芸術に触れ合う時間を、ぜひ!
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