9/26-27の土日でGoToトラベルを利用して富山へ行ってきた話の続きです。
9/26の朝の「かがやき」で富山まで来て、高岡へ移動し瑞龍寺へ行ってきました。瑞龍寺に行った後、高岡駅近くで昼食を食べて次は万葉線へ乗ります。
かつては加越能鉄道だった万葉線。第三セクターとなって超低床電車も導入され、現在も地域の足として頑張ってます。
ひとまず終点まで行って、新湊大橋を船と徒歩で行って帰ってくることにしました。
万葉線ホームに行ったら、待っていたのは「ドラえもんトラム」でした
ドラえもんトラムの車内。水色に塗装され、座席や柱などにひみつ道具が描かれます。天井にはドラえもんのキャラクター
運転席後ろには、マスク姿のドラえもん
終点の越ノ潟へ到着
越ノ潟駅は、以前は壁と屋根だけでしたが、小さな待合室が整備されました
富山新港の県営渡船。無料で乗船できます
待ち時間にMLRV1000形アイトラムがもう1本来ちゃいました
県営渡船から眺める富山新港。富山新港ができるまでは、万葉線の一部は富山地方鉄道射水線であり、当時は富山方面の富山駅まで繋がっていました。富山新港ができたことで路線が部分廃止となり、代替手段として県営渡船が運航されています。これにより、富山新港の西側は加越能鉄道に譲渡され、その後東側の富山地方鉄道射水線は乗客の減少で廃止されました。県営渡船は新湊大橋の開通で渡船廃止の話があったはずですが、現在も運行されています
対岸に渡って、今度は新湊大橋を通って戻ります
新湊大橋から見下ろす富山新港。新湊大橋は、道路の下に人及び自転車が通る部分が有り、今回の訪問時も地元の方が利用していました。走るのにちょうどいいのか、ランニングしていた人もちらほら
渡ったところで、海王丸の姿が見えます。海王丸は新型コロナの影響で、人が集まるのを防ぐため、総帆展帆をずっと見送っています
越ノ潟駅から再び万葉線に乗車して戻ります
アイトラムの通常の車内
途中でデ5010形デ5022の姿が見えました。2年前に除雪業務から引退して、保存車となったようです
米島口で6000形除雪車の試運転に遭遇しました。この後、高岡市 藤子・F・不二雄ギャラリーに行くときにも遭遇しました
高岡駅に戻って、こちらは氷見線のキハ40形
あいの風とやま鉄道521系で富山へ戻ります
富山駅にあった記念撮影用パネル
富山地方鉄道7000形で宿泊先へ向かいました
これで9/26の行程は終了。次回は9/27の話です。
9/26の朝の「かがやき」で富山まで来て、高岡へ移動し瑞龍寺へ行ってきました。瑞龍寺に行った後、高岡駅近くで昼食を食べて次は万葉線へ乗ります。
かつては加越能鉄道だった万葉線。第三セクターとなって超低床電車も導入され、現在も地域の足として頑張ってます。
ひとまず終点まで行って、新湊大橋を船と徒歩で行って帰ってくることにしました。
万葉線ホームに行ったら、待っていたのは「ドラえもんトラム」でした
ドラえもんトラムの車内。水色に塗装され、座席や柱などにひみつ道具が描かれます。天井にはドラえもんのキャラクター
運転席後ろには、マスク姿のドラえもん
終点の越ノ潟へ到着
越ノ潟駅は、以前は壁と屋根だけでしたが、小さな待合室が整備されました
富山新港の県営渡船。無料で乗船できます
待ち時間にMLRV1000形アイトラムがもう1本来ちゃいました
県営渡船から眺める富山新港。富山新港ができるまでは、万葉線の一部は富山地方鉄道射水線であり、当時は富山方面の富山駅まで繋がっていました。富山新港ができたことで路線が部分廃止となり、代替手段として県営渡船が運航されています。これにより、富山新港の西側は加越能鉄道に譲渡され、その後東側の富山地方鉄道射水線は乗客の減少で廃止されました。県営渡船は新湊大橋の開通で渡船廃止の話があったはずですが、現在も運行されています
対岸に渡って、今度は新湊大橋を通って戻ります
新湊大橋から見下ろす富山新港。新湊大橋は、道路の下に人及び自転車が通る部分が有り、今回の訪問時も地元の方が利用していました。走るのにちょうどいいのか、ランニングしていた人もちらほら
渡ったところで、海王丸の姿が見えます。海王丸は新型コロナの影響で、人が集まるのを防ぐため、総帆展帆をずっと見送っています
越ノ潟駅から再び万葉線に乗車して戻ります
アイトラムの通常の車内
途中でデ5010形デ5022の姿が見えました。2年前に除雪業務から引退して、保存車となったようです
米島口で6000形除雪車の試運転に遭遇しました。この後、高岡市 藤子・F・不二雄ギャラリーに行くときにも遭遇しました
高岡駅に戻って、こちらは氷見線のキハ40形
あいの風とやま鉄道521系で富山へ戻ります
富山駅にあった記念撮影用パネル
富山地方鉄道7000形で宿泊先へ向かいました
これで9/26の行程は終了。次回は9/27の話です。
現在は遠出の行先が観光地ではなく下手すると行先が現世ではない所になりそうな状況です。
ドラえもんトラムは個人的に大山のぶ代の声で車内アナウンスを聞きたいと思いました。自分の中ではドラえもんはあの声なので。
トラムって同じメーカーで作ってるのかどこの会社も見た目が皆一緒ですね。どこかの都営新型みたいに「ザ・棺桶!」みたいよりは柔らかい印象ですが。
除雪車は見るからに力強そうなトラックっていう感じですね。ディーゼル機関車やササラ電車のイメージからはまた違う個性を感じます。昔で言うトラック野郎が運転してそうであり、派手な電飾も違和感ないと思いました。
キハ40形のような顔って113系みたいな顔と同じで頼もしい雰囲気があります。乗っていて安心感すら感じてしまいます。特別好きとか思い入れのある車種と言う訳ではないのですが、そう思ってしまいます。
逆に帰りのアイトラムは、地元出身の立川志の輔さんの声での自動放送ですが。所々お笑い要素が混ぜられてます
除雪車は、れっきとした鉄道車両です。軌陸車ではないのですよね。6000形という型式番号も与えられています。