みやしたの気まぐれblog

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2019夏休み旅行 その7「水木しげる記念館見学後、境線経由で出雲市へ戻る」

2019-10-15 00:19:13 | 旅行その他
7/30〜8/3に行ってきた夏季休暇を利用した西日本旅行の続きです。

8/2の朝に出雲市を一畑電車で出発し、出雲大社へお参りした後、雲州平田駅の車庫を外から覗き見て、松江しんじ湖温泉駅まで乗車。バスでJR松江駅へ移動し、さらにバスで境港駅まで移動しました。

境港駅に到着後は水木しげるロードを歩いて、水木しげる記念館へ向かいます。
妖怪漫画の第一人者、故水木しげる先生は境港の出身。この境港の駅から水木しげる記念館までと、一部は隠岐にまで妖怪のブロンズ像が道の脇に並べられています。ここに来るのももう何度目かも忘れましたが、子供のころにゲゲゲの鬼太郎を見て育ったので、何度も来てしまうのです。


境港駅前の広場







水木しげるロードには大小さまざまな妖怪のブロンズ像がある


途中にある妖怪神社










道にある妖怪ブロンズ像。水木夫妻の像もありましたが


マンホールも鬼太郎です


途中のイベント場所で、着ぐるみの死神が見えました。ちょうど引き上げてきたところでしたが



水木しげる記念館に到着



入口付近のブロンズ像です

水木しげる記念館は撮影可の場所がけっこう多いので、撮影できた場所の写真をいくらか掲載していきます。
途中で昼飯も食べましたが、写真撮り忘れました。


悪魔君のパネル


水木先生の書斎





妖怪のフィギュア



中庭


出口で猫娘が見送りしてくれました

水木しげる記念館見学後は、駅まで戻ります。帰りは境線、山陰本線経由で戻りました。




ブロンズ像


駅に戻りました。街灯が目玉のおやじになっています


駅舎前の水木先生


境港駅の中





鬼太郎と猫娘の「鬼太郎列車」。キハ40形です


境港駅の改札口






鬼太郎列車の車内。ラッピングだけで無く、シートや天井、トイレの壁も徹底しています




同じく猫娘列車


キハ40形にもかかわらず、車上ICカード読み取り機を設置。境線は車上ICカード読み取り機によるICカード乗車券対応を行っています




途中で見られる後藤総合車両所。一度見学してみたいのですが、いかんせん関東から遠いんですよね・・・



米子駅に到着




境線ホーム上の妖怪パネルと階段の鬼太郎



除雪用気動車キヤ143形。一見すると「機関車」なのですが、扱いは「気動車」です。とは言え、牽引機能も持っているので、実質機関車なのですが。運転系の設備が「気動車」になっているというところです(キハ189系ベースだそうです)


DD51形。こちらは国鉄時代の標準的なディーゼル機関車です。今や残り少ない貴重な機関車ですけど




昨日も西出雲で見た、キハ126系の名探偵コナンラッピング車がホームにいました





出雲市まで乗車した列車は、もう1編成のキハ126系名探偵コナンラッピング車でした


宍道湖の向こうに沈む夕日





出雲市に到着


浜田色のキハ120形300番台もいました

これで8/2の行程を終了。ホテルに戻って休みました。
次回から8/3に入ります。
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