総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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【3DBDソフト推進ブログ】

【3D名シーン】『アイアンマン3』「大統領機爆破による、乗客13人の救出」のシーン

2020-02-24 | 3D映画名シーン
【お勧めの3D映画名シーン】その1
 
3D映画の良さをアピールしたい...
しかしながら、私のやり方では記事をつくるのに時間が掛かる。
もう少し楽して記事が書けないかぁ~と考えて、思いつきました。
3D映画1本を丸ごと語るのではなく、「良いシーン」だけを抜粋して語ろうと思った所存です。
 
 
↑『アイアンマン3 3Dスーパー・セット』...今でこそ中古で安くなりましたが、
一時は中古でも高価な価格が付いていた、レアな3Dソフトで御座います。
(新品では入手は、もう無理っぽい~?)
マーベル作品の3D初期の作品なので、1つの作品としの3D映像の評価はそれほど高くはありません。
しかしながら、お勧めの3D映像のシーンは幾つか存在するのです...それがこの、「大統領機爆破による、乗客13人の救出」のシーン。
 
 
 
このシーンになると視差は割と強めに、奥行きは深い。
大統領機が敵に襲われ、乗客職務員が外に放り出されるシーンです。
放り出された人数は13人、人工知能のジャービスが出した答えは、アイアンマンが救えるのは一度に3人まで、
上空から真っ逆さまに落下する人たちを、手と手をつないで全員救出しようとするトニー・スターク。
(キャッチすると電気を流し、手が開かないようにする仕組み。)
 
高所から猛スピードで落下する移動感は、3D映像ならではの演出です。
目から入った情報が脳内の視覚領域を錯覚させ、落下するGを体感させる。
ぐるぐると回りながら、目まぐるしく移り変わるショットは平衡感覚も狂わせ、
迫りくる地上への激突の緊迫感は、2Dでは絶対に味わえない感覚を体感させる。
 
 
...どうでしょう?
1本のタイトルとしては、それほど評価の高い3D映像ではないのですが、
この「大統領機爆破による、乗客13人の救出」のシーンは、3D映画屈指の名シーンの1つだと思います。
これからも、こような埋もれた3D映画の名シーンを紹介したいと思います。
(今回の記事の製作時間3~4時間、まあ~楽して3D映画を紹介できますよ~(^_^;))
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