懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

インフルのウイルスが弱くなる季節条件

2020年02月20日 | 日記
コロナウイルスが猛威を奮い、人の集まるイベントが中止になっている。
家内の知り合いも、やっと東京マラソンに当選し練習をしていたのにガッカリだ。
次の日曜日の吉備路マラソンは予定通り実施される。家内も出場する。
握手やハイタッチは禁止だそうだ。
日本の一番の懸念は東京五輪の中止である。中止になれば韓国が大喜びする。
春の選抜高校野球やプロ野球の開幕に支障が無ければよいが。

コロナウイルスやインフルウイルスを、怖がるばりでなく特徴を理解してみた。
1.ウイルスは人体や動物の臓器 喉や肺に付着寄生する。
手や身体に付着ではしばらく生きている。
外では15分で死滅する。
2.気温が10度に低下すれば活発に活動する。20度以上になれば活動が鈍くなる。
夏場の高温には弱い。
3、乾燥に強く湿度に弱い。湿度50パーンで活動が鈍り65%で死滅する。
加湿器、マスクで喉の乾燥を防ぐ。マスクでウイルスは防げない。吐いた息で喉の乾燥を防ぐ効果がある。湿気があると軽いウイルスが飛べなくなる。
大雨はウイルスを洗い流すの効果あり。
4.紫外線に弱い。夏場の強烈な太陽では生きられない。

季節インフルやSersの時も気温湿度の上昇の5月中には終息している。
3月一杯は猛威を奮うか

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