現代の町屋を提案する(有)インターハウス捷 伊藤捷治 住まいに係る話や・その時々の思いを綴っていきます

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12月7日は二十四節気の「大雪」

2019年12月06日 11時15分36秒 | 日記

12月7日は二十四節季の一つ「大雪」です

 

あす12月7日は二十四節季の一つ「大雪(たいせつ)」です、毎年、新暦の12月7日頃に当たり、立冬から数えて30日目です。天文学的には、太陽が黄経255度の点を通過する時をいいます。

もう、高い山の峰は積雪に覆われているので、「大雪」と言い、平地でも北風が吹き、いよいよ、本格的な「冬」の到来が感じられる時期です。この時期、日本海側では大雪になる事があると言われますが、今年はすでに大雪のようですね。

そして、南天の実が赤く色づく頃のようですが、今年の我が家の南天は赤い実の影さえ見えません。

「大雪」から「小寒(しょうかん)」(来年は1月6日)まで間を「仲冬(ちゅうとう)」と言う事もあります、また、「仲冬」とは、旧暦十一月の異名でもあります。

また、冬至はまだ半月ほど先ですが、陽が沈むのは今頃が一番早いころです。

 

冬至までの七十二候

初候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

   天地の気が塞がり真冬となるころ

次候 熊蟄穴(くまあなにこもる)

   熊が穴に入って冬眠するころ

末項 「魚偏に厥」(PCに漢字が無い)魚郡(さけのうおむらがる)

   鮭が群がって川を遡るころ


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