Chiakiの徒然日記

身内をWikipediaで見るとは

なんとなく、検索窓に打ち込んだ母方従兄名前。
と言っても「姓+名前の一文字目」までをひらがなで打ち込んだ時点で、予測一覧の最後に彼の名前があった。
ま、まぁね、私のPCだし、それなりに彼の本名も打ち込んでいたかもしれない。
よく覚えていない。
とにかく、そこに表示された従兄の名前を選択して検索してみたら…。

所属先のホームページや、過去に掲載されたニュース記事などがヒットした。
このあたりは想定内。
所属先のホームページ等を差し置いて(!)、トップに表示されたのは、なんとWikipedia!
ビックリした。彼のページが出来ているなんて…。
興味が湧いたので、Wikipediaを見てみた。
学歴と経歴のみが書かれていた。
あ~、この程度か。
誰がこのページを作ったのかは知らないが、身内をWikipediaで見かけるのは、なんだか変な気持ち。
誇らしいような恥ずかしいような。

以前、従兄の学歴・経歴を見て「何コレ!?」と非難しているコメントを見かけたことがあるが、
多少回り道をしているかもしれないが、彼は着実に自分の目標を達成していっている。
そんな彼を母方親族は応援している。
彼が何を目標にしていたかを、それこそ中学時代ぐらいから知っているので、彼の一貫した姿勢は尊敬している。
何より、生き生きとした彼の姿をメディア等を通してみるのも楽しみだし、「天職」なんだなと思う。

今後どうなるかは分からないが、彼が率いるチームのますますの活躍を祈っている。

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