今日から三回に渡って、１９９６年５月１９日に鉄道趣味団体の主催で運転されたイヴェント列車「レインボー上越」号の様子をお届けします。
今までに何度か単発で写真を載せていますが、今回は全てデジタル複写して再処理した写真で、それらを纏めて時系列でアップします。
沢山の複写した写真をＲＡＷ現像～レタッチしてきて、そのスキルも以前より大分向上して、仕上がりも自分では満足のゆくものとなっています。
先ずは往路、高崎線内はＥＦ５８８９とＥＦ５８６１の重連でした。
天気は曇りでしたが、晴れると逆光なので結果オーライです。
上越線内へ追いかけて．．．国境を越えると良い天気でした。
こちらはＥＦ５８６１の単機牽引でした。
続く．．．
上：高崎線 神保原～新町
９７４３レ、ＥＦ５８８９＋ＥＦ５８６１ＤＨ＋ＳＥＲ
下：越後湯沢～石打
９７４３レ、ＥＦ５８６１＋ＳＥＲ
１９９６年５月１９日撮影、原板は１３５ポジおよび１２０（６７）ポジ（いずれもＲＤＰⅡ）
今までに何度か単発で写真を載せていますが、今回は全てデジタル複写して再処理した写真で、それらを纏めて時系列でアップします。
沢山の複写した写真をＲＡＷ現像～レタッチしてきて、そのスキルも以前より大分向上して、仕上がりも自分では満足のゆくものとなっています。
先ずは往路、高崎線内はＥＦ５８８９とＥＦ５８６１の重連でした。
天気は曇りでしたが、晴れると逆光なので結果オーライです。
上越線内へ追いかけて．．．国境を越えると良い天気でした。
こちらはＥＦ５８６１の単機牽引でした。
続く．．．
上：高崎線 神保原～新町
９７４３レ、ＥＦ５８８９＋ＥＦ５８６１ＤＨ＋ＳＥＲ
下：越後湯沢～石打
９７４３レ、ＥＦ５８６１＋ＳＥＲ
１９９６年５月１９日撮影、原板は１３５ポジおよび１２０（６７）ポジ（いずれもＲＤＰⅡ）
自分も昔の写真をデジカメで撮り直したいです。
一応スキャンはしてありますが撮影したほうが綺麗ですね。
それにはまずマクロとスライドコピアを買わないと。
関西でも、時折上越型を見ることがあって、格好いいなぁと思ってました。
１枚目の重連は迫力満点ですし、2枚目の単機牽引も客車に負けない20m級ですから見栄えが違います。
デジカメ複写はスキャナーに比べ解像力が優れもダイナミックレンジも広いので、後のレタッチがやり易いです。
ちょっとした出費になりますが、沢山の写真が綺麗になると導入の価値は有りますね。
この頃はもうゴハチは東日本に２輌しか居ませんでしたから、必然的に先頭８９号機ですね。（笑）
でも最後に６１号機先頭が撮れました。写真は明後日．．．
ＥＦ５８は長身でスマート、イケメンです。（笑）
派手な客車にも負けない存在感ですね。