そろそろ実家の断捨離 | アラフィフめいのブログ

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とやっていたら、アラフィフになりました。

義父が転倒して入院し、コロナ騒ぎで面会謝絶になり、義父のメンタルからいって義母との隔離は老化を加速させるよね~と思っていたら、先日は最初の危篤になりました。

・・・・・・・危篤って何回かありますよね~~。

コロナ禍諸々の関係で、旦那と義母は防護服を着こんだそうです。

防護服が暑くて、1時間しか病室にいられなかったんだそうな。

 

いまのところは、義父の容体は小康状態のようで、旦那は家に帰ってきております。

面会は危篤の時だけらしい。

さすがコロナ禍。

 

さて、その危篤騒ぎの1日前には、久しぶりにチビたちを連れて義母宅詣でをしていたんですが。

 

なるほど、これが家を持て余すということなんだろうな、と。

 

家のモノが発するマイナスエネルギー > 義母のエネルギー

だと感じました。

それも、段違いのエネルギー格差。

4月には感じなかったんだけど。

コロナは、義父の気力も、義母の気力も奪ったようです。

 

元より。

ファミリータイプの3LDKSに年寄り2人暮らしという、面積と居住人数のアンバランスがあったわけですが。

モノが多いので、床面積90㎡は譲れなくてとか、諸々条件をクリアした物件だったわけですが。

もう、義母の手に負えない、というか、義母もモノを徐々に絞り込んではいたんですが、モノの絞り込みのスピードと、義母自身の老化のスピードが合っていなかったようです。

 

モノの存在感に対し、義母の存在感なんて端役並みに、小さかった。

 

義母も、このコロナ過で、それまで週1で来てもらっていたワンコインボランティアの人も来なくなり、多分、色々手が回らず。

義父の入院したけど、面会謝絶だし、入院に必要なモノは病院で用意されちゃうし。

生活が楽じゃないわ、会えないわ、役に立たないわ、と、手がもがれる。。。みたいな数か月だったのではないかと。

 

そんな話はしないけど。

義母はプライドが高い。

自分が言う分にはいいんだけど、他人(嫁ごとき)に見破られるというのは嫌いらしいので。

 

1年後に、マンションの契約更新期日がやってくる。

義父がもちなおすにしても、自宅に帰ってくることはない。

義母が義父を面倒みられないし。

そして、マンションも重荷になってしまっている。

 

実家の断捨離が、義父がどうなろうとも、ゴール期日が明確に設定されたということでした。