海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

剣崎沖のワラサ・イナダ釣り

2020年11月07日 | 日記
 10月25日(日)、ワラサ・イナダ釣りです。
今年の2月からの新型コロナウイルスの流行拡大により、釣行も自粛状態に入り、巣籠状態が続いていました。後期高齢者としては仕方がないと思っていますが、ストレスは溜まるばかり・・・
 釣友会としては、7月から釣行再開しましたが、悪天候による中止が続き、ようやく10月になり首記の釣行が実行されました。
 今年は、9月末頃にワラサの第一陣到来となり、東京湾はワラサフィーバーでしたが、ここのところ、ワラサの群れも少なくなりボツボツ状態が続いているようだ。
トップ3~4匹くらいらしい。久しぶりの釣行、はたして釣果は??
 松輪港あまさけや丸からの出船です。
3時半過ぎに自宅を出発、IN氏の車に便乗し、松輪港へ。(この頃自分で運転するのが不安になってきた・・・)
5時前には港へ到着。ワラサが釣れている訳ではないのに、駐車場はすでに釣客の車で一杯。
 今回は、総勢12名が参加。全員マスク姿で集合する。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、やはりトモ有利かな??
小生、左胴の間を引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
 6時過ぎに出船、剣崎沖のポイントへ向かう。

 港から30分程の水深50m前後のポイントに到着、船長の開始の合図に合わせ、仕掛けを投入する。タナは上からの指示。船長よりその都度タナが指示される。タナからハリス分程落とし、数回に分けてコマセを撒き指示ダナでアタリを待つ。
 小生、朝一番はワラサ狙いで、ハリス8号6m1本バリとする。コマセ籠は80号、付けエサ、コマセともに沖アミ。
しかし、予想通りワラサの影もなく、アタリもない。偶にアタリがあるが、上がってくるのはイナダばかり・・・
このポイント、やはりワラサもいなくなってしまったのかな??

 
 その後9時を回り、船長このポイントを諦めたか、少し浅めの水深30mほどのポイントへ移動する。しかし、ここでは全くアタリがない。
その後、再び元の水深50m前後のポイントへ移動する。このポイントで、ようやくワラサ級がポツポツと上がり始める。

 仕掛けを投入し3回に分けてコマセを撒き、指示ダナで待っていると、竿先を引き込むワラサ特有のアタリ。巻き上げる途中もグングンと引き込むアタリはやはり気持ちいいね!!
やはり青物は、コマセをかなり勢いよく出さないと喰ってこないようだ。
群れも小さく、群れを集めないと釣れてこない。
 皆さんもポツリ、ポツリと釣り上げている。

 
 このポイントで1時半過ぎまで頑張り、沖上がりとなる
結果、小生、ワラサ3匹、イナダ6匹でした。
皆さん、船長さんご苦労様でした。

 ワラサの刺身、意外とさっぱりしていて美味しかったね。

最近、コロナ自粛のせいか、今までの体力、気力が無くなってきているようだ。
そろそろ、終活に入らないとダメかな・・・

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