たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

ガラケー携帯写真で撮った「小さな雪模様」

2019-02-09 19:15:20 | ガラケー写真

天気予報通りに明け方から降り出し、
昼前には小降りになって雪はやんだ。
夕方から再び雪は降りだしている(';')





やんでいる間にいつもの徘徊に出た。
いつもの道野辺の景色が違っていた。
雪道を歩くのは、本当に久しぶりだ。





雪景色が懐かしい。
わずかな冠雪でも、
視界は異空間光景。





ガラケー携帯の写真で撮り下ろした。
徘徊路の小さな雪模様を並べました。





めったに雪の降らない当地において、
見慣れた光景がモンスターごときに、
雪景色は「非日常空間」に変わります。





ふんわりと白いベールで包まれる徘徊路。
群集する紅い実、黄色いゆず、藪ツバキ、
短かい間であっても白い彩が新鮮に映る。





雪明かりの徘徊路はひっそりと暮れ始めた。