～こころに吹く風～

今日、ちょっとすっきりする事がありました。

ゴールデンウィークから体調が優れず、５月はほとんど寝て暮らしました。

６月初め、尋常じゃないだるさはどこから来るのか知りたくて人間ドックを受けました。引っかかったのは脂肪肝。

６月末、ドックを受けた病院の消化器内科を受診。でもその日は先生のお話だけ。どうも大した事ない雰囲気。次回、もう一度検査してみましょうと予約を取りました。

その後もだるさは続きました。
７月末には孫と長野旅行をしましたが、ずっとダルダルおまけにお腹も壊して、孫が手をつないで引っ張ってくれました。せっかくの旅行なのに気を遣わせて悪かったな。

８月に入り３９度の発熱。受診を早めてほしくて病院に電話しても、「担当医師は夏休みなので近所の内科で見てもらってください」という返事。

地域の医療センターの総合内科を受診。膠原病を疑われて、翌日検査結果が揃うのを待って膠原病科を受診。膠原病ではないという診断でした。

高熱は治まりましたが、夜になると37.3度位の微熱が毎日出ます。
体重は3か月足らずで5kg減りました。
でももう面倒くさくなっちゃってその後しばらくは家で絵を描いたり、テレビを見たり、おとなしくしていました。あそうだ、おとなしくしてるのも飽きちゃって高麗散歩に行ったけど。

そして昨日は消化器内科の受診。血液検査と超音波検査を済ませて診察室へ。肝臓の数値は少し良くなった程度でした。
私が困っている事を色々話していると、先生は「甲状腺じゃないか？」と。
さっき採った血液で甲状腺を調べてもらって再び診察室へ。
先生ニコニコ！「バセドウだね」
思わず「良かった！」って喜んじゃった。だって何者かわからないのが一番いや。もしかしたら私の怠け病？なんて思って「ジムに通って体力付けようかな」って孫ママにメールしたら「それはダメです」って返信がありました。そんなふうにピシャっと言ってもらえて嬉しかった。一人で「なんでかなぁ、どうしようかなぁ」って考えているのって出口が見えなくて、ああ、こんな時に伴侶がいたらなぁと思いました。

今日、内分泌科を受診。薬をいただいて来ました。
これでまた生き生きと何かを出来るんだってすっきりしました。