低体温上昇への挑戦: 途中経過報告 | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

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低体温を上げる / 副作用発生

日本にいる妹と始めた「低体温を上がるため、しょうがハチミツ湯を毎日、飲む」プロジェクトの報告です。
2週目
妹「体温がちょっと上がった! このまま続けてみる」
わたし「変わらない」

3週目
妹 「体温が上がっている。良かった。」
わたし「良かったね! わたしも少し上がったような気がする。このまま続けてみよう」
妹  「あのさあ、最近、なんだかひざの具合が良くないの」
わたし「え! それ、しょうがが原因よ。以前、花粉症を治すのに、しょうがを紅茶のアールグレイに混ぜて、大量に飲んでいたことがあるんだけれど、そのあと、サッカーの試合でひざをけがしたの。ある人が、『しょうがを飲むとひざに良くないって聞いたことがある』って教えてくれて、あっ!って思った。」
妹「ええ、そうなの! じゃあ、しょうがはやめて、別のものとはちみつを混ぜてみる」

4週目
妹からの報告は、まだ聞いていません。
わたしは、はちみつを毎日、使ったら虫歯になるような気がして、それがストレスになっていました。それで、はちみつをやめることにしました。
しょうがは、体臭が変わるぐらい浴びるように1年間飲めば、体温は上がります。ヘビースモーカーのそばによると、においがたちこめているのと同じぐらい体臭が変わる。でも、冬でも半そでで大丈夫なぐらいに体温が上がります。(体験者)。しょうが入りアールグレイの花粉症への効果は抜群で、ひどかった花粉症は消えました。でも、あのときのしょうがとアールぐらいが混ざった甘いにおいは、トラウマになっていて、もう2度と、飲みたくありません。

ギブアップしたハチミツですが、替わり何か入れなければいけません。たまたま数日前にシナモンの粉末を買ってありました。はちみつの替わりになるのかまったくわかりませんが、取りあえず使ってみることに。
香料は、味付けに使いますが、薬がまだなかった古代から近代にかけては、漢方薬と同じように民間療法で使われ続けてきたことから何か面白いことが怒るかもしれない。
飲み始めて3日目。夜、ほんのちょっと汗ばむ。最近、気温が上がってきたからかな? 一方、日中、シナモンの味が、口の中に戻ってきて、不安になりました。体臭がまた変わるかもって。

 

8週目

妹からの報告、いつも聞き忘れています。

バンクーバーは、暑くなったり寒くなったり不安定な天気です。

 

ギブアップしたハチミツですが、オーガニック ハニーが半額だったことから、つい2瓶も買ってしまいました。このため、毎朝のハーブティーは、乾燥しょうが、シナモンの粉末、はちみつを小さじに2杯ずつ入れることに。仕事休みの日は、もう一杯分を携帯ポットに入れて、1日かけて飲んでいます。

 

結果。朝は35.7度が36.3度に、日中から夜にかけては、36.2度が36.6度になりました。

ただし!

この1週間にこのような変化が同時進行したという状況あり。

 

気温が12度から22度に上がった。

操体の先生から習った体の左右の神経を整える体操をしていたら、柔軟性が急に増した。

 

低体温は、気温が下がれば、体温が下がりやすくなります。でも、気温が上がっても体温は上がらない。

神経を整える体操は、ハーブティーを飲み始めたころ、本格的に集中してやり始めました。その効果がやっとこの1週間で出て、体の左右の筋肉の柔軟性がアップ。

 

病気の人は、低体温と言います。ハーブティーは誰でも手軽に始められるので、ぜひどうぞ!