●　アメーバ
日本で一番大きなブログの集合体。ライター専門、読者専門、その両方のメンバーがいる。
記事はらくらく書け、写真も簡単にアップできる。
いいね！をしたくても、いいねの表示が現れないことが多いのが玉に傷。
掲示板機能があれば、情報交換、もっとできるのに。残念！

●　大腸
進化の過程で、腸はからだの中では、いちばん最初に製造された。このため、後から作られた脳とは一線を置いて、我が道をいく。
例。小腸から送られてきた消化物に異常がある場合、「これはいかん！」と即断し、超特急で体外に廃棄する。脳からの指令は受けない、というか、脳は、気がつかない。

●　低体温
体温は、筋肉が作り出す。筋肉が冷えると、からだの動きが鈍くなる。小腸も大腸も、筋肉でできている。冷えると、働きが落ちる。
潰瘍性大腸炎の人は、体温が低い傾向にある。おなかを触ったとき、冷たい人は、腸の筋肉が、体温を作り出せていないのか、腹筋が弱いためか。
おなかや腰、おしりは、意識して温め続ける。ヒーテックのタイツ、毛糸の腹巻、ホッカイロを常備する。

●　皮膚
からだの表面を覆う１枚仕立ての膜。ほっぺたの皮膚をたどっていくと、口の中のピンクの粘膜につながる。その粘膜は、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、そして、おしりの皮膚につながる。ほっぺたの皮膚は、鼻の中の粘膜につながり、その粘膜は、気道、肺につながり、そこから気道、鼻や口の粘膜と地続きになる。耳や目の皮膚は、袋状になっている。
大腸の病気の人に皮膚にアトピーが多いのは、地続きのためか？　

●　ラーメン
バンクーバーのダウンタウン、職場スーパーから徒歩３０秒以内に、日本人経営のラーメン屋が４件、さらに徒歩圏内なら２０軒以上ある。客は、ほぼ日本人。

コロナウイルスでも行列ができる金太郎らあめん

ラーメンを食べて潰瘍性大腸炎になったと訴える人がいるのは、ラーメン愛好者人口があまりにも多いことが原因。
ラーメンで発症したのは、病気が９９.９９％起きかけていた時、麺の味を決める成分のひとつ炭酸が、傷ついた腸の粘膜を刺激してしまったため。