OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

行幸マルシェにて野生コーヒー(東京駅)

2018年08月09日 | フェアトレード

毎週金曜日、東京駅の行幸地下通路で開催される行幸マルシェ。
行ってみたいと思いつつ何年も経過してましたが、
先月同僚と都内で別れたあとふと思い出し、東京駅から帰ることにして寄ってみました。



夜だったので静かでした。

産地直送・有機栽培の野菜や環境に配慮した栽培の果物、無添加で手作りのお菓子、玄米の甘酒やドリンク等々・・
どれも魅力的なものばかり。
しかしこれからラッシュにもまれて帰るので、あまり荷物は持てないし。。

エチオピアコーヒーに足が止まる。
※9年前の記事ですが・・→小さな支援☆エチオピア産フェアトレードコーヒー


アンドロメダエチオピアコーヒー
「アンドロメダ」はギリシャ神話に出てくるエチオピアの王女の名前だそうです。

野生種、つまり栽培していない天然の珈琲豆。
標高1,500~2,000mの高地、エチオピアの自然の森林で育った珈琲豆だそうです。
現地の人は何時間もかけて山の中へ収穫に行くそう。

販売元の代表の方が、飢餓に瀕する人々のためのエチオピア支援活動の中で
貧困を解決するために農民に還元できるコービービジネスをという依頼を受け、
日本にエチオピアコーヒーを紹介することを始めたそうです。
エチオピア政府がその方に敬意を表して卸しているらしいので、貴重なコーヒーだと思います。



白いパッケージが「リム」
コーヒー発祥の地といわれるカフェ地方で生産されるもの。
100%野生種。人の手をまったく介さずに自然に育った天然コーヒー

黒いパッケージが「ヤルガッチャフェ」
ヤルガッチャフェ自然丘陵で育ったセミフォレストの野生コーヒー。
セミフォレストは少し人の手が入っているそう。

同じ淹れ方・同じ温度の湯で淹れてみると、
「リム」の方が若干酸味が少なく濃厚な気がします。
野生の珈琲なんてめったに飲めないから、大事に飲もうと思います。
また出会えたら購入したい。



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