ヒノキ科(Cupressaceae); クロベ属(Thuja); ニオイヒバ(Thuja occidentalis)
学名: Thuja occidentalis
和名: ニオイヒバ
英名: Thuja occidentalis
以前、朕は金ケ崎町にある荒巻公園のテニスコートにもはるばる足を伸ばしてテニスをやりに行ったものだが、ここには色々な木が植えられている。その中で気になったのが、細長い実を沢山つけている針葉樹だ。一見してヒバの仲間だが、コノテガシワの実とは異なるので気になっていた。
調べてみて、ニオイヒバだと分かった。7月始めには青くて細長い実を枝先に沢山付ける。9月にもなると、茶色く変化して実が熟してくる。
その名の通り葉を揉むと甘い良い香りがする。
荒巻公園テニスコート脇にあるニオイヒバ。(金ケ崎町 荒巻公園、2016年9月25日)
こちらは7月に観察したもの。まだ青い実がたくさん成っている。(同上、2013年7月2日)
同上
9月になる熟して茶色になる。(同上、2016年9月25日)
同上
11月の実。(同上、2016年11月12日)
学名: Thuja occidentalis
和名: ニオイヒバ
英名: Thuja occidentalis
以前、朕は金ケ崎町にある荒巻公園のテニスコートにもはるばる足を伸ばしてテニスをやりに行ったものだが、ここには色々な木が植えられている。その中で気になったのが、細長い実を沢山つけている針葉樹だ。一見してヒバの仲間だが、コノテガシワの実とは異なるので気になっていた。
調べてみて、ニオイヒバだと分かった。7月始めには青くて細長い実を枝先に沢山付ける。9月にもなると、茶色く変化して実が熟してくる。
その名の通り葉を揉むと甘い良い香りがする。
荒巻公園テニスコート脇にあるニオイヒバ。(金ケ崎町 荒巻公園、2016年9月25日)
こちらは7月に観察したもの。まだ青い実がたくさん成っている。(同上、2013年7月2日)
同上
9月になる熟して茶色になる。(同上、2016年9月25日)
同上
11月の実。(同上、2016年11月12日)