青空を見るなら Qメソッド

「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

解説の3回目 究極というのににふさわしいシンプル法

2024-04-09 | Qメソッドセミナー
「イメージ世界が第一の人生」今回で3回目になります。
世界中どこを探しても、メンタルの問題解決法としてこれ以上簡単な方法はありません!というより、これ以上単純な行動はあり得ないでしょう。
馬鹿らしいほどシンプルなので、だれも言葉では心の問題の解決法を表現できなかったのです。原因は一切追求せず(なぜならば必要ないから)気分の悪さ全部はこの動画のようなことで解決に向かいます。人間関係も、自分の問題も全部!一切例外なしです。心の問題で困り切っている人ならその価値が分かるでしょう。他人に助けを求めても無駄だと確信してから試してみてくださいね。



イメージ世界が第一の人生 解説動画2

2024-03-21 | Qメソッドセミナー



心のことは難しいと何千年も信じ続けてきた人間ですが、そんなことはない、言葉にするから難しいけれど、信じられないほど簡単なんだという話もあってよいと思いませんか。言葉が発達する前から心はあったと思います。それなら超簡単に決まっています!

イメージ世界が第一の人生 解説動画をアップしました。

2024-03-14 | Qメソッドセミナー
Youtube に解説動画をアップし始めました。


こちらから、Qメソッド新刊「イメージ世界が第一の人生」の内容を解説していこうと思います。第一回目はご挨拶と超簡単な解決法です。

イメージの世界にルールはあった.

2024-02-16 | Qメソッドセミナー


ありがたいことに、Amazonには読者からのレビューがいくつか入っています。本当にありがとうございます。ほとんどの人はイメージなど自分のためには何の役にも立っていないと思っています。

場合によっては嫌な映像が浮かんできやすいから怖いと思っている人すらいます。しかし、この本を読んでイメージに浮かんでくるものを見たり聞いたりするとその意味が分かるようになります。

イメージは私たちの人生を形作る「操作パネル」だったのです。

「イメージ世界が第一の人生」が書店に並び始めます。

2024-02-07 | Qメソッドセミナー
 先月の終わりに届いた数十冊を、お世話になった方々にお送りさせていただき、月末にはアマゾンで購入してくださった方々から感想が聞けるようになりました。
 この本の内容は、「あり得ない」ものです。それは読んでいただければわかると思います。それでも、どうやら最後まで普通に読めるものになっている事が分かりました。多い人で三回目を読み始めてくれています。多分その人は今までずっと抱いていた「疑問」への答えを見つける事が出来たのだと思います。

 そういう、素晴らしい体験がたくさん起きて欲しいと思って原稿を書いたので、私はとてもうれしい。1000人読者が居たら1000種類の意味があります。その人のこれまでの体験が意味を決めるからです。
 BABジャパンから出版させていただいて本当にありがたい!ただただそれだけです。

イメージ世界は現実よりも上位にあります。

2024-01-13 | Qメソッドセミナー
新刊本のサンプルが届きました。
イメージの世界の解釈の仕方は現実とは
まるで違います。信頼すべきなのは
現実ではなく、あなたのイメージの世界
の方なのです。

自分で言うのもなんですが、、、

2023-11-20 | Qメソッドセミナー
ジブランの詩に独自に訳を付けたものを、公開したのですが途中で、ほったらかしにしてしまいました。すみません。

継続の希望を伝えてくれている人がいるようなので、続きを
順にアップしますね。

この間、何をしていたのかといいますと、私が生涯をかけて研究し続けてきた「イメージの世界」の解釈とその使い方の本がBABジャパンから本決まりになったので、原稿書きに没頭していました。

この、新しい本には私の心との格闘50年の歳月が詰まっています。

1月中旬の「月間秘伝」に5ページダイジェストが載りますので楽しみにしてもらえると嬉しいです!イメージって映像と音声だと思っているでしょう?

でも、本当は映像も言葉がなくて成り立つのがイメージの世界なんです!
出版社が「画期的!」と太鼓判を押してくれているので、頑張りました!



自分を変え始めると前よりつらくなる。

2023-10-23 | Qメソッドセミナー
「自分を変えたい」この願いはとても切実なものです。
今の自分が好きじゃない人は、もうそれだけでありとあらゆることがうまくいかないと感じると思います。
たとえ多少いいことが起きていても自分が嫌いな人は良い事が起きていると感じられないので、実際に何が起きているのかに関わらず不幸です。
そこで、自分を変える決心をして努力を始めると、何が起きるのか。
「以前よりひどい状況になる」のです。

この現象が、価値のある事をしている結果だとは思えないばかりか、立ち上がろうとするたびに上から頭をたたかれるように感じるので、まるで自分には「呪い」がかけれらていると感じるんですね。
でも、それでいいんです。それが正常な道筋なんです。

新刊のテーマ

2023-10-02 | Qメソッドセミナー
新しいQメソッドの本は、「イメージの使い方」に特化して書かれています
。Qメソッドを知っている方は、それが非常に原始的な原理で出来ていて、言葉も使わない、イメージも使わない。そういう心のコントロール法だと思われている事でしょう。しかし、今回は敢えてイメージをテーマにし、イメージとはいったい何なのか?という非常に重要なことをお伝えしようとしています。

ジブラン「預言者」 愛について2

2022-11-30 | Qメソッドセミナー
もし、引き寄せの法則が本当で、自分が人生を作っているのなら、こういうことが言えるはず。
自分の周りにどんなにいやなものがあっても、自分の心の中にないものは決して見ることができない。つまり、「あの人は悪いけれど、私は正しい」というセリフを言うことは不可能です。自分が人生の創造主なのですから。
反対に自分の中にあることを認めて変えれば、見ている現実が変わるということにもなりますね。

それでは、佐久間氏の訳との対比として読んでみてください。
(  )の中が私の勝手な解釈です。
ここから27編、テーマを変えながら「預言者」は続きます。
それと、アメブロにも同じ内容で掲載しています。

-------------本編---------------
そこでアルミトラは言った。お話しください。愛について。
(ジブランの中では愛はあらゆる意味と無縁のエネルギー)

アルムスタファが頭を挙げ、人々に目を向けると、そこに静けさがみなぎった。それで、彼は語り始めた。

愛があなたがたをさし招いたなら、愛に従いなさい。
(やってくるエネルギーには抵抗せず受け入れること。これを止めると生命力が落ちてゆくから)

たとえ、その道がどんなに厳しく険しくても。
(不安や怒りをいくら感じても、愛を受け入れれば結局生命力が増すから。)

愛の翼があなた方を包んだなら、愛に身をゆだねなさい。
たとえ、その翼に潜む刃があなたがたを傷つけても。
(感じることが否定的でも肯定的でも関係なく受け入れなさい)

愛があながたに語りかけたなら、愛を信じなさい。
たとえ、その声が、庭を荒らす北風のように、あなたがたの夢を打ち砕いても。
(自分の価値観にとって厳しいと感じるかどうかについて愛は考慮しない。)

なぜなら、愛は、あなたがたに栄冠を与えるのと同様に、あなた方を十字架につけるのです。
(愛にとっては栄冠もはりつけの刑も同じ扱い(良い悪いは一切ない))

愛はあなた方を育て、また刈り込みます。
愛はあなた方の梢にのぼって、日差しに揺れる小枝を愛撫し、またたちまち
足元に降って、土におろした根を揺るがすのです。
(愛が良い悪いと関係なくすべてを行っているという意味)

愛はあなたがたを、麦の束のように刈り取り、あなたがたを打って裸にし、ふるって、殻を取り、ひいて、白く粉にし、練ってしなやかにする。
(試練と感じることも起きるだろうが、そこからでも必ず学んでいるから無駄ではない)

そして、さらに愛はあなたがたを愛の神聖な火で焼きます。神の神聖な祭りの神聖なパンとするために。
(神聖とは、純粋であるということと同義。パンとは愛が作用した結果のこと)

愛はこれだけのことを、あなたがたのうちに、あなたがたのためにするのです。あなたがたが、自分の心の奥の謎をさとり、このさとりのうちに生命の心の一片となるために。
(英語からさっするに訳者はかなり苦労して訳しているように思える。しかし、ジブランはなんでも愛がやっていることなんだと言っているだけだと思います。)

しかし、それを恐れ、愛の安らぎと楽しみだけを求めるのなら、
(愛の創作が、肯定的だけのものとしようとするなら)

むしろあなたがたの裸を被い、この愛の麦打ち場を避けて、
あの季節のない世界へ行くがよい。
(その真実を偽るなら、そこから何も得られない場所にいる)

そこでは、笑っても真底から笑えず、泣いても流れるのは本当の涙ではない。
(否定,肯定のコントラストのないところには笑いも涙も存在しない)

愛は愛自身のほか何も与えることなく、愛自らしか受けることがない。
(愛はエネルギー=潜在力 だから「可能性」しか与えない。)
愛は所有せず、また所有させない。
(宇宙に存在するのはエネルギーの働いた結果にすぎず、普遍的に無限に
存在するものを所有する必要などない。)

愛には愛だけで充分なのだから。
(無限の可能性以外なにが必要だろうか)

愛しているとき、神が私のなかに、と言わないように。言うならばむしろ私が神の心の中に、と。
(愛は私たちの意識の外からやってきて創造を実現する。無限の愛はどんな入れ物にも入らず、私の中にと限定できるものではない)

思ってもならない。あなたがたが愛の歩みを導けるなどと。なぜなら、
愛こそがあなたがたの歩みを導く。もし、あなたがたにその価値があると見れば。
(思ったことがダイレクトに実現するわけでなく、目に見えない「信じている」内容によって愛の流れ方が決まるので直接導けると思ってはならない。
愛が見ているのは「信じている」内容。そこに自分には価値があるとあれば愛はそちらに向かって導いてくれる。その反対を信じていれば価値がないという方向へ導く。)

愛の望みはただひとつ。愛自身を満たすことです。
(エネルギーは圧力が高いところから低いところへ流れる。私たちの願望のコントラストにより出来た低圧の部分に流れ込むのが必然です。)

しかし、もしあなたがたが、愛していて、どうしてもなお望みがあるというなら、その望みはこのようなものであるように。
(あなたがたが気分良くいられても、もっと欲しいものがあるならこのように願うように。)

融けて、世の間も自分の歌を歌っているせせらぎのようになること。
(世界を自分の一部のように感じる状態になること。)

愛のあまりの優しさに苦しむのを知ること。
(愛が流れ込んでくるとき、これまでその欲しいものが手に入っていなかった理由が苦しみとして浮かび上がることを当然とすること)

愛を自分で解釈して傷つくこと。
(愛、それ自身を理解しようとしても、答えはないからいやな気分になること)

そして、自由な、喜びに溢れた心で血を流すこと。
(愛が流れ込んで来た時に場合によって(反対の観念があると)苦しくなること)

夜明けに目覚め、飛び立つ思いで、愛の新しい一日のために感謝をささげること。
(整った気分で一日を始めると、良いことが起こりやすいので気分をよくすることに努めること)

昼下がりには静かに休らい、愛の恍惚を思い出して味わうこと。
(休憩時間にも静かに愛が流れてきている状態を思い出して気分の良さを味わうこと)

夕暮れには、感謝に満ちて家路をたどること。
(感謝とは気分がよいことで、夕方にも気分よく広がりを感じている状態でいるか確認すること)

そして、心では愛する人のために祈り、唇では賛美の歌を歌いながら眠りにつくこと。
(イメージの中の誰でも良いので、幸せな状態をイメージして気分よく眠りにつくこと。)

(これがおそらくジブランが解説している願望実現の手順です。)