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「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

16心の問題に答えはないでしょう?

2018-10-01 | メンタルケアと 治療法の訓練
こころに答えはない、なんてロマンチックな表現でしょうか。
でも、これからはそれではすまされないですよ。

動画の解説はこちら

私達人間は、最初から自分の心をどう扱うのか知っていた。多分そういうことに
なると思います。それなのにわからなくなってしまったのはなぜか。
それは「こころ」を複雑にして解決不能にしたは「言葉」だからです。
言葉は分けることのできない森羅万象に「限界」を設けてゆく道具だから。

本当は、あることが起きる原因など、切り分けて特定することはできないのです。
本当はすべてと関係しているのに「言葉」という貧しいツールで物事に関係性を
限定して、反対の「関係ないものがある」という幻想を作り上げている。
私達がいま、ここに居ることに地球の裏側のできごとが関係している。それを
毎日テレビやネットで感じることができます。




「言葉」をうまく使っていると思うたびに解決出来ることが「出来ないこと」に変わって
しまう。よくよく気をつけましょう。言葉はなにも語れない。

そもそも心のなかの青と赤の間には無限の色がぎっしりと並んでいるのに「青」「赤」と
ばっさり言葉でデジタル化してしまった結果、「こころ」も解決不能に思えるようになりました。



本当のこころの会話は、「わかった?」と聞かれて、わかったような気がしたら「わかった」
と言うのが本当。それで良いんです。

「こころ」のことを言葉で勉強してテストなんかしてはいけません。「こころ」を分析なんてすれば
するほど「ところで何のためにしてたんだったっけ?」という答えが最初から決まっている無意味な
ゲームです。

Qメソッドは「こころ」の扱い方の答えです。その方法は誰でも最初から知っている方法の中にあって、
「誰でもいつでも使っている方法」「誰でも最初から出来ている事」に決まっています。

そうじゃありませんか?





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