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口癖で未来が決まる~自分の口癖は?~

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みなさん知らず知らずのうちに口癖ってあるとおもいます。

その、自分の口癖、知ってますか?

もしわからなかったら周りの人に聞いてみてください。

え?そんなこと言ってたっけ?。。みたいな意外な言葉を使っているかもしれません。

言葉って力があるといいますね。
そう、言霊ってやつです。

口癖は日々何度も何度も使っているため、無意識に潜在意識にすり込んでしまってるから何だかこわい。

こわがらないためには、いい言葉を口癖にすること。

「ありがとう」はその代表的なことばですね。

で、気をつけなくてはいけないのはこわいほうの言葉。

たとえば、「無理無理無理」ってつい言ってしまう人は、周りに壁を作っているようなもの。

なんでも「無理無理無理」と言われたら、何かを頼もうと思っても「無理って言われるしな~」と思うと「頼むのやめよう」となります。

ちょっとしたことならいいけど、仕事にまつわる話だったり利益をもたらしてくれるオファーだったかもしれないのに、口癖のせいでチャンスロスを招いてしまうって、、なんか情けないですね。

じゃあ、どうしたらマイナスな言葉を言わなくなるのかというと、周りの人をかえるんです。

プラスの言葉が口癖の人を5人選んで付き合う。

もし2人しかいなかったら本や映画でもいいので、ポジティブな言葉や内容の作品に接するのでもOKです。

つまり、自分が意識していなくても脳内のミラーニューロンが作用して、影響を受けた人や作品のまねをしようとするので無意識に自分もそのような言動になっていくわけです。

以前うちで働いていたスタッフで何を頼んでも「え~」っていう人がいました。

で、そのあとに入ってきたスタッフは何を頼んでも嬉しそうに「ハイ!」って言ってくれてました。

考えるまでもなく、どちらと仕事を一緒にしたいかはわかりますよね。

「ハイ!」って気持ちよく答えていたスタッフにはいろんな仕事をしてもらえたので、当然本人のスキルや感覚のレベルがどんどん上がっていきました。

3年後、うちの店をやめて自分で店を始めました。

接頭語が「え~」って言ってた人は、無意識に一緒に仕事をしたくない気持ちが働くので、新しい事や面白い仕事には声がけしたくなくて結局ルーティン作業だけやってもらうことに。

7年くらい働いてくれてましたが、やめて独立するのかなと思ってたら、また違う花屋さんでアルバイトすることになったとのこと。

返事ひとつで経験する内容が変わってきて、その結果やりたいことを実現できるのならいい言葉を使ったほうが何千倍もお得ですよね。

いきなり口癖を変えろと言われてもな~~、、と思うかもしれませんが、最初は意識して使っててもひと月後はきっと癖になってて意識しなくてもいい言葉を発するようになってます。

これ、ホントに効果があるのでぜひ実践してみてくださいませ^^

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