竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

63回目の誕生日

2019年07月17日 | 一般
令和元年7月17日(水)

私、竹内しげやす 63歳の誕生日をむかえました。

織田信長が生きた時代 ”人間50年 ” から13年も長生きをさせて頂いております。

2017年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性は87.26歳で過去最高を更新したことがわかりました。

国際比較で見ると、日本女性の世界ランキングは香港(87.66歳)に続いて第2位、男性は香港(81.70歳)、スイス(81.5歳)に続いて第3位。

そして、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表されています。

健康寿命は男女ともに年々延びています。

男性は01年に69.40歳だったのが、07年に70.33歳と70歳を超え、16年は72.14歳まで延びました。

女性は01年に72.65歳だったのが、16年は74.79歳まで延びました。

平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間、この差を縮めることが社会保障費の抑制につながります。

16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善いたしました。

研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘しています。

「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみています。

健康寿命の延伸について、「健康で長生きしていただく為に、地域で支え合う仕組みづくり」に、

これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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