サチコのときどきダイアリー

お茶をいっぱいの気分でお立ち寄りくださいませ

赤いバラとオレンジ・タルト

2020年06月26日 | 
6月25日 コロナなんか、もうイヤ~・・・と言いながら、パジャマでベランダに出たら、鉢の真っ赤なミニ・バラが咲いていました。


コロナ・パンデミック下にあると、小さな喜びに癒されます。コロナなんて、Get away!ですが、コロナによって世界中の人が、ちょっとだけでも優しくなったらいいなと思います。


そのとき聞こえたピンポ~ンは、アキコさんからのクール宅急便。「我ん家」(われんち)のおいしそうに焼けたオレンジ・タルトです。淡路島のオレンジがたっぷりのって・・・サチコさん、にこにこです。「我ん家」は世田谷でやっていた、おいしい極小レストランですが、前橋に移転して、9月ごろオープンですって。


   雨の中で植物たち元気

 

プランターの青ジソが、毎日摘んでも、どんどん葉っぱが出てきます。昨夜はチーズを巻いて、ワインと。大葉スパゲッティもおいしい。


ご近所のノウゼンカズラが今年もトランペットみたいな花をたくさんつけていました。ノウゼンカズラは夏の季語。花ことばは「名誉」「名声」。英雄や勝者を祝福するトランペットに似ているからだそうです。


スマホの本、いろいろあるのね

スマホは適当に試行錯誤で使っていますけど、よくわからないことがいろいろあります。妹の家で見たこの本、マネして買ってみました。「基本の基」の本ですが、わからないことにぶつかったとき、曖昧にわかってることを確認したいときに、ショップに行くより早いかな。

   「スマホで困ったときに開く本」 朝日新聞出版 1100円+税


コロナ・パンデミックというけど・・・
    

「パンデミックって、なに?」ときかれました。日本語では「感染爆発」なんて言ってるけど、パンデミックの字義に「感染」や「爆発」はありません。Pandemic のPan は、皆さまご存じのPan-Pacific なんていうときのPan、「全」「汎」「すべて」という意味ですね。demic はギリシャ語源で、「人々の」「人口の」という意味です。epidemic という英語はご存じかも。「伝染性の」とか「伝染病の流行」という意味ですね。パンデミックとは「エピデミックが非常な広域に及んだ状態」です。今度の広辞苑の改定には「パンデミック」が入るのではないかしら。


スパゲッティ・ボンゴレがおいしくできました


ボンゴレがヘンなレストランより、おいしくできました。右は鶏むね肉のフライ。胸肉はとってもからだにいいそうです。お酒に漬けておいてから揚げます。


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