1月10日 5日の頁で書きましたけど、埼玉県深谷市血洗島の父の生家の分家の古い土蔵から、澁澤喜作の手紙がごっそり出てきました。
澁澤栄一の従兄で親友だった喜作は、幕末から明治の世を、倒幕の志士、彰義隊の隊長、幕臣、官僚、大実業家として、アクテイヴで痛快な人生を送った男です。私のひいおじいちゃんの従兄弟でもあります。
澁澤史料館の館長さんに報告したら、「新年早々の朗報」と大喜び。「歴史の空白を埋める貴重なな史料であることは間違いない」とおっしゃっています。近くこの史料群をおめにかけて、包括的な位置づけを行ない、読解へ・・・となります。写真は飛鳥山の渋沢史料館ですが、現在,改装のため休館中。3月にオープンします。
喜作の手紙は分類し、1通ずつ写真を撮って・・・
USBに入れました。史料館に写真預けるとき、これをコピーして照合してもらいます。USBって、チビのくせに便利な、かわいいコですね。
イスタンブルから来たミニーちゃん
一昨日、ミニーちゃん大集合したとき、このコを入れなかったら、泣いていました。ごめんね。イスタンブルのパシャバフチェというガラス器のお店にあったガラスの飾り皿です。
お野菜せっせと食べています
ブロコリーとミニトマトをオリーブ油蒸しにしてチーズ。
蒸し鶏とキャベツのサラダ。ゴマ油やタカノツメで中華味に。右はコーンのかき揚げ。ポン酢でおいしい。
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