9月14日 お月様は雲にかくれたり出たりしていました。でも、まん丸お月様っていいですね。
こんなお月様見ると、失敗した目玉焼きを想いだす、目玉焼きがヘタなサチコさんです。
お月見なので、ミニーちゃんとフッカちゃんに、白玉粉でおダンゴつくってあげました。「アンコないけど、どうする?」ときいたら、フッカちゃんは「ごまダンゴ」。アメリカ生まれのミニーは「ジャム・ダンゴ」だって。イチゴ・ジャムぬってあげました。
Welcome New Laptop!
数日前、Windows 10 を搭載した新しいパソコン届きました。結局、「富士通 Webmart」という富士通の直販サービスから買いました。データのお引越しは、やっぱりプロにたのみます。Windows 7 のサポートがなくなるのは、来年1月だから、そのうちお引越しします。それはそうと、「ノートパソコン」は和製英語ですよ~。膝に乗るサイズのパソコンは「ラップトップ」です。
『渋沢栄一と陽明学』
深谷で澁澤栄一や尾高惇忠、郷土の文化史研究や執筆、出版などしていらっしゃる荻野勝正さんが、この新書と尾高惇忠の研究レポートなど送ってくださいました。サブタイトルに「“日本近代化の父”の人生と経営哲学を支えた学問」とあります。私、陽明学については不勉強ですが、読んでみましょう。
『渋沢栄一と陽明学』 林田明大著
ワニブックスPLUS新書 980円+税
『渋沢栄一と陽明学』 林田明大著
ワニブックスPLUS新書 980円+税
荻野さんが新書といっしょに送ってくださった尾高惇忠著の『泰東格物学』の口語訳(惇忠翁勉強会編)。因みに格物学とは物理学のこと。
Wikipedia
尾高惇忠(1830~1901)は渋沢栄一の従兄で、学問の師。私の「ひいおじいちゃん」の従兄でもあり、富岡製糸場の初代場長。若き日の栄一の「高崎城乗っ取り謀議」にも参加しています。NHK大河ドラマ『青天を衝け』にもきっと登場します。写真左は惇忠の生家。いまは博物館として保存されています。
青ジソのプランター
お隣りのK教授が、私がいつでも摘めるように、青ジソのプランターをウチの前の植え込みに置いてくださいました。ご親切ですね。
で、昨日はさっそく、かき揚げのお皿に大葉敷きました。テレビで見た甘塩シャケとかぼちゃとピーマンのかき揚げ、おいしかった。
「HPのトップ頁」へ