アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

【ほっぷ アケミーナの楽しい食卓74 松茸風炊き込みごはん カリフォルニア白ワイン 野菜とワインのソムリエ 山口県】

2019-11-08 | 告知

暖秋から一転、朝晩がめっきり冷え込んできました。
皆様いかがおすごしでしょうか。

さて、11月8日号「ほっぷ」掲載のレシピは
美味しい秋の味覚、キノコご飯のご紹介です。
リッチな気分になれる、松茸風で是非どうぞ!

↓アケミーナの楽しい食卓 レシピコラムはコチラ↓ 

拡大版は リンク先の画像をクリック! 
作り方は、ほとんど炊飯窯がしてくれるので、本当に楽ですよね。
米をザルに入れて洗い、炊飯窯に入れて目盛りまで水を加えます。
切った具材を入れて炊き、ふっくらと お茶碗によそいます。

味付けは、お吸い物の素の松茸の味と、お塩少々。
具材は、短冊切りにした油揚げにエリンギ、細切りにした人参です。

最近では、加水や蒸らし時間まで自動機能として ついている炊飯ジャーもあり、
ますます、手間いらずになってきています。

これまでは、米を水に浸けた時間を覚えておき、
30分過ぎてからジャーのスイッチを入れるのが普通でした。
そして、炊きあがったら、フタを開けずにそのまま15分蒸らします。

なぜ加水と蒸らし時間が必要なのかといいますと、
お米は、刈り取り後に干してありますよね。
米の芯まで、しっかり水を入れておかないと、
火通りが悪くなりますし、炊きあがった後には、
表面にのっている水分が、まんべんなく行き渡るまでに少々 時間が必要なんです。
蒸らし時間をとらなければ、べチャッとした状態になります。

蒸らし終わったら、
水でしめらせたしゃもじをご飯に縦に差し込むようにして、
米粒を潰さないように、底から返しては切りほぐしておきます。
それを、ふんわりとお茶碗によそいます。

すぐには食べずに保温しておく場合も、蒸らし後にほぐしておかないと、
ご飯粒がギッチリ詰まった状態になってしまいます。

今回は、ブログの最後の方に少し難しい内容のリンクも貼り付けておきます。
ご興味のある方は、お読みになってみてくださいませ。
ワインのご案内もございます。

アケミーナの楽しい食卓♪
キノコは食物繊維が豊富で低カロリー!
生活習慣病予防やダイエットに効果的な食材である他、
キノコ全般に含まれる成分には、ガン予防効果もあるといわれています。

アケミーナは、エリンギを生でかじることもあるのですが、
決して消化の良い食べ物ではありませんので、
胃腸の弱い方は特に、よく火を通してから召し上がりください。

 
シイタケ菌糸体 ガンの先進医療 蕗書房
https://gan-senshiniryo.jp/supplement/shiitake

今回のおススメめワイン
ごはんにも負けない 酒質の強いワインから
アルコール類は、嗜むていどに。
 
ご案内:次回フリーペーパーほっぷ 第2金曜12月6日号
それでは、また来月webでお会いしましょう

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます


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