Nasebanaru

アメリカで趣味と生活を綴る

慣熟飛行のFA/18

2018-08-06 18:51:57 | フリーウイングFA-18

ホビパに佇むFA/18。

以前メンバーだったクラブの飛行場では草地で離陸できず、かと言って離陸可能な滑走路を装備するホビパでは迫り来る木々で着陸事故が頻発し飛行回数が伸び悩んでいた2号機だったんですが最近はようやく慣熟飛行の域に入って来たようです。ちなみに半年ほど前に紹介した新しい飛行場所は土地所有者から土地にかけている保険の関係で飛行を遠慮してほしいと通達があったらしく閉鎖されています。

度重なるまずい着陸で機体下面はひどい状態。擦り傷は勿論のことギヤドアは吹っ飛び、接着を繰り返した脚周りは原型を留めていません(苦笑)。

そんな訳で写真のように脚を出して展示されることは滅多になく今日は誰もいなかった訳ですな。

誰もいないので現場でゼロの修理。





発泡のヒンジが5年目を迎えましたので切り取って紙ヒンジに切り替えます。



このゼロは尾輪を引き込み式にしてバッテリーを高電圧化してからはまさに敵なしでフィールドを縦横無尽に飛び回ります。何度か同サイズの敵機が空中戦を挑んで来ましたが全く相手になりません。相手も今後は高速化の計画があるようで、また相まみえるのが楽しみでもあり。



ヘリはまた一度落としました(苦笑)。右に傾いていると思って舵を左に切ると実は傾いていたのは左であっという間に墜落しました。ブレードとドライブギヤが破損。ただ新しく発注したブレードは青仕様で色的には今までで一番のお気に入りです。
 
ヘリは飛行機と違って一度落とすと再設定するのに時間がかかりますね〜。衝撃で色々とバランスも崩れるようです。何度も調整飛行をしてようやくまた元に戻ってくれました。


FA/18快調なり。

FA/18 2(12) Total 65FT
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