Nasebanaru

アメリカで趣味と生活を綴る

不死身のカムリ96年型

2018-09-19 18:58:21 | アメリカの生活
もうすぐ走行距離30万マイルに到達する我が愛車カムリ。何度かこのブログにも故障した話なんかを上げて来ました。

この愛車を維持し続ける事が出来るかどうかのドキドキタイムなのが、毎年巡って来る車検です。

州によって車検の内容が違ったり、全く車検のない州もあるんですが私の住むここノースカロライナ州では電飾関係と排気の成分を重視する内容です。車の年代によって排気の成分の基準は違っていて現代車だとアウトでも昔の車なら良かったりします。

さて、車検を毎年受ける前に恒例になっているのが、

cheek engineライトの消灯及びリセット!これが点灯中は車検自体を受けられんのです。

エンジンチェックのライトが点灯すると点検整備をするのが現代車。

ですがクラシック車はやばい箇所が多すぎてほぼ対応不可能。おまけに故障を検知するセンサー自体が故障という場合もしばしば。

で毎年この車検をパスするためにうちのカムリの場合バッテリーを外して繋ぎ直し、50マイルほど走行してリセットしています。



ただ走るだけでは面白くないんでホビパヘ。



今年も無事パスする事を祈るこの頃です。

FA/18 2FT (4) Total 78FT
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