佐世保市世知原町の全景です、猿と猪と人間が同居しています
家の上を菰田経由の佐世保市行き県道が通っています、左の立て看板は下羽付西肥停留所です、その横に駐車しているのが私のバイクです
この写真は、上下とも私の玄関から撮影しています
佐世保市世知原町の全景です、猿と猪と人間が同居しています
家の上を菰田経由の佐世保市行き県道が通っています、左の立て看板は下羽付西肥停留所です、その横に駐車しているのが私のバイクです
この写真は、上下とも私の玄関から撮影しています
1月19日最初の寒波で降り出した積雪に、1月23日の雪が積もりだした (23日写真下)
1月24日からの第二波で街中は真っ白くなり、交通止めで完全に孤立してしまいました
雪を解かす薬も撒布してない、老人世帯や畜産農家の対応が無視されているようだ (24日写真下)
1月25日街中は完全に孤立した。除雪対策もなく、道路の全てが交通止めになつた。食品の買い出し、通院も出来ない、
デイサ-ビスも行けない、休校で通学も出来ない、全くゴーストタウンである。行政の対応は全く無いようだ (25日写真下)
一週間も降り続いた雪で、町は孤立している、この県道の向うところ数件の畜産農家がある、
一週間近くの雪は人間の命と家畜の命を奪おうとしている、この先の牛舎には多くの家畜が餌を待っている。
この花は、昨年の日向寒蘭連合展示会で「総合優勝」をして内閣総理大臣賞を受賞した「月の誉」です。私も10年前に宮崎の或る業者から3枚、5枚、5枚、5枚で新子3個の大株を@220,000円で購入して、長崎県の或る展示会に出展しましたが、田舎の審査員は自分が出展した花を雛壇に上げようとする傾向が強くて、私のこの花は入賞したことがありません。今後は地元の展示会でその勇姿を見てもらいたいと思っています。
長崎県西彼杵半島白西平山一の谷産の「天彦」
長崎県西彼杵半島白西平山一の谷産の「蘭王」
長崎県西彼杵半島白西平山一の谷産の「泰翔」
長崎県西彼杵半島白西平山一の谷産の「日本一」
謹 賀 新 年
昨年は、長崎県北寒蘭会主催の「日本寒蘭展示品評大会」で「文部科学大臣賞」を受賞した。これ偏に諸先輩のご指導の賜物と感謝しています。私事、昨年の12月15日付けで古里世知原への思いが募って、長崎県北寒蘭会の役職を全て辞しました。在職中の10年間愛蘭者の皆さんには大変お世話に成りました心から感謝しています。その後の連絡では「長崎県北寒蘭会は解散」するそうです。愛蘭者の皆さんには何れ「世知原国見寒蘭会」や「世知原じげもん市」等でお会いする事でしょう。
下記の花は、白西平一の谷産の「蘭王」です。私の「泰翔」も昨年初花が咲きました。
何れ世知原寒蘭会に出展しますので私の白西一の谷産の花嫁姿も是非見てやってください
下の写真は、第45回日向寒蘭連合会合同展示大会(平成26年度)
総合優勝・内閣総理大臣賞受賞(金丸勝彦様)の「赤富士」です
下の写真は、第45回日向寒蘭連合会合同展示大会(平成26年度)
日向寒蘭連合会会長賞受賞(松田一彦様)の「一酔」です
今年の7月17日には、「尿管結石除去」で共済会病院で手術した。退院後の8月6日には蜂に刺されること連続3年目、病院で点滴中に先生から今度刺されたら命は無いよと脅された。その後、咳が酷く続いたので9月30日久保内科病院に行くが、咳が止まらず病院を転々とするも相変わらずで、12月25日の牟田内科病院の診察で、アレルゲン検査の結果「ガ・ダニ・ダスト」によるアレルギーが原因であることが判明した。去年は6月28日に、顔面から頭部に掛けての「帯状疱疹」で久保内科病院に入院した。何れも初めての発病で息が出来ないほどの激痛を経験した。来年こそは平穏無事の年であることを祈っています、皆さんには、益々ご健勝で越年されるようお祈りいたします。写真は、我が家から見た今日の大空でした
私は、四十二年間に亘って自治行政に携わった、私の人生には裏道も横道もない。今回の辞任はあくまでも長崎県北寒蘭会設立当時の趣旨が解消したからです、私の「辞任届」の写しを公表しますので本意をご理解下さい。今迄多くの愛蘭者の方々には大変にお世話になりました、また何処かの展示会場で逢いましょう楽しみにしています・・そうそう世知原寒蘭会も世代交代して若者が頑張っています、世知原国見寒蘭会でお逢いしたら声でも掛けて下さいよ・・今迄は出来るだけ人のお世話をしてきましたが、これからは介護を受ける生活になります、私の趣味である、写真ゃ囲碁ゃ俳句ゃカラオケでも楽しみたいと思っています。
蘭道は、他人の蘭を褒め称え共に喜び合えば、蘭友の輪が広がるものと信じています 。妖艶に咲いている純白の花を眺めていると、人間の心の奥底まで見透かされている思いがします。今日世知原国見寒蘭会の会員が私の蘭舎を見ていました、下野さん入院した時は電話でもしてくださいよ、蘭の水やりくらいしてやるから・・・私は目頭が熱くなる思いがしました。地元世知原の会員はすべて家族ぐるみの付き合いです、会員の病気の事まで気遣っています。街中の寄り集まりの寒蘭会の会員は、夫々寂しく辞めていきます、或る時、独居老人が一人寂しく亡くなっていたそうですが、それは、私が現在お世話になっている寒蘭会の会計さんだったのです・・・
帝王ダリヤに囲まれた我が家の朝です、寒蘭会の裏側と人間の競争心の汚さを見てきて早五十年になります。私も全ての役職を辞して、無欲な老人として、多くの人々に花を見ていただきたいと念じています。
下の写真、私の蘭舎の「泰翔」です、今年やつと初花がさきました。
下の写真、私の蘭舎の「大魔王」です、嬉野で総合優賞の花です
下の写真、私の蘭舎の「日本一」の二鉢です、すっぽ抜けに罹って成長が遅れました
下の写真、私の蘭舎の「泰翔」です、期待しています
下の写真、不思議花、嬉野の有名人が「白西の一の谷だと言われて」販売された寒蘭です、この花はどうした物でしょうね??? 数十万しましたので、そのうち商談したいと思っては毎年花変わりを期待して咲かせています
長崎県北寒蘭会も高齢化を迎え全く新規加入の勧誘能力すらない状態です。現在会員は九名です、出品する会員は毎年四・五名です、今年も五名が出品して石鞍会長を先頭に五名で審査して褒賞を決定しました。全くお恥ずかしい状況です。私のブログだから想いのまゝ真実をつぶやきました事を御容赦願います。
〇 湊 健治監査・総合優勝・県議会議長賞・佐世保市長賞・テレビ佐世保賞
〇 石鞍政幸会長・総合準優勝・農林水産大臣賞・厚生労働大臣賞・長崎県知事賞・佐世保市議会議長賞・県北寒蘭会長賞
〇 山脇彦次審査委員長・長崎新聞社長賞 〇 下野清徳会計.事務局長・文部科学大臣賞
出展者四名の三十三鉢がこの雛壇に並んでいます、今回は五名が六十五鉢を出品しました
長崎県北寒蘭会主催の「日本寒蘭展示品評大会」が11月14日と15日に開催された、会員の高齢化により現在会員は11名です。参観された愛蘭者の帰りの捨てセリフが、何時ものように天賞入賞者は4名で出展者は5名だそうだと云っていた・・今年は主催者である石鞍会長自らが審査を仕切り、右腕として佐々町の湊会長が密着していた。石鞍会長が天賞に5鉢、佐々寒蘭会長の湊会長が4鉢、山脇審査員長が1鉢、私(下野)が1鉢で4名で11鉢の天賞を占めた。佐々寒蘭会長の「一酔」は昨年準優勝と厚生労働大臣賞をダブルで受賞している。今後もこの4名で展示会が展開されるでしょう。私は、過って、県北寒蘭会の解散を防ぐために、強い要請を受けて、世知原寒蘭会長を辞任して地元の世知原寒蘭会を退会し、県北寒蘭会の役員を引受けさせられたが、本年度の会計決算と事務処理を完了させてから28年1月に県北寒蘭会の役職の全てを辞任致します。寒蘭愛好者の皆さんには大変お世話になりました、今後は地元世知原蘭会にお世話に成りたいと思いますので宜しくお願いします。
この写真[一酔]は、佐々町の寒蘭会長で本会の監査をしている「湊 健治」さんの総合優勝花です。昨年は総合準優勝で今年は総合優勝です、同じ花が二年連続で総合優勝に選ばれたことは初めてのことだと思います。
左の写真は、平成26年度に「準優勝」と「厚生労働大臣賞」をダブル受賞した「一酔」です、本年度と全く同じ花です
26年度は何故か雛壇外に設けられた「農林水産大臣賞」です、石鞍会長の指示だそうです
西海市白西一の谷産
日向の誉
山宝の誉
薩摩無点系の大輪11cm
私の庭に咲いている山茶花です、県道から街中の展望に誰もが足を止めています
11月13日が展示会の出展日ですが、世知原産は早咲きが多いので残念です。遅咲きは花軸が伸びている最中です。朝の温度は最低が11度で最高が22度程度です、花間が決まって花芽が膨らんでいる途中です。夜昼の温度差があり日当たりが良いので赤色やピンク・黄色の着色は最高だと思います。
「白西平一の谷産・初花です」
「白西平二ノ谷産の西海の誉」
「佐世保市柚木おさよ産・初花です」
「山宝の誉」
「赤富士」
「天馬」
恒例の展示会が佐世保市の下本山公民館で行われます。この寒蘭展示会は長崎県の県北寒蘭会が毎年開催しているものです。11月14日の土曜日9時から4時半までと15日の9時から3時までの二日間行ないます。褒賞は、総合優勝に、名誉会長の石本直大さんより優勝旗と優勝杯が贈られ、準優勝には、優勝杯が授与されます。なお大臣賞として、農林水産大臣賞・文部科学大臣賞・厚生労働大臣賞が授与され。長崎県知事賞、佐世保市長賞、各議長賞、長崎新聞社長賞等十六名から賞状が授与されます。このほか寒蘭の展示即売を行ないますので、近隣お誘いあわせのうえご観覧下さい。
この寒蘭は今日の朝私の蘭舎に咲いていた、花のスナツブ写真です。