慕蠡洞を通り抜けた先が竹林迷宮と名付けられた竹林になっていています。
ここの見所のひとつが、竹尖長廊と玻璃桟道というガラス張りの桟道です。
まずは陶祖竹海と書かれた門をくぐります。
実は宜興で最も有名な竹林は、こことは別の”竹海”です。
(同じ村の中にあるんですけどね)
竹林の中には迷路があったり、ブランコがあったり、
子供達が喜びそうというか、子供の写真を撮るため親が喜ぶ小道具というか、
大人も子供も楽しそうです。
こういう場所は人が多くないのが一番。
竹の中を奥へ奥へと進んで行きます。
続いて竹尖長廊の門をくぐると、なぜか傘がたくさんぶら下がった回廊が。。
木道の中に休憩できるちょっと広い場所も作ってあります。
竹がそよぐ音を聞きながらちょっと一休みするのもよいかも。
簡単な食べ物や飲み物が買える売店やお茶を飲める店などが少しありますが、
竹林の中って何かを食べたり飲んだりするような気分にはならないです。
売店もあまり流行っていない感じなのでみなさんも同じなんでしょうか。
視界が開けた先にあるのがガラス張りの廊下、玻璃桟道です。
玻璃は中国語でガラスのことです。
足元のガラス越しに竹の先端が見られます。
まぁ中国で有名なガラスの吊り橋のような高さはないので、
足がすくんで動けなくなるような人はいません。
ガラスはこまめに掃除しています。
綺麗に拭いてあるので下はよく見えます。
玻璃桟道はひと回り5分もかかりません。
飽きるまで何周しても大丈夫です。
日曜日の午後に行ったのですが観光客はさほど多くありませんでした。
おかげで鍾乳洞も竹林もゆっくり周れました。
宜興は田舎で外国人が訪れるような有名な観光地でもなく、
蘇州からだと車がないと行き難い場所なのですが、何となくこの田舎の雰囲気が気に入ってます。
また、宜興は陶器の産地でもあります。
ここの茶器は有名で、道端の露店から土産物屋、立派な陶器屋までどこでも扱っています。
値段交渉が必要ですが、景区の土産物屋でも安い急須なら10元ぐらいで買えます。
気に入った形のものでもあれば値段交渉してみるとよいかと思います。
ただし、希望価格まで値切ったのに買わずに帰ると店の人は本気で怒りますよ。
訪ねてみたい、歩いてみたい、、高所恐怖症の
ところがあるのですが、飛行機に乗るのは好きです
徳島にある、、、どわすれした橋・・?
かづらで出来ている橋・・かずら橋
はじめは怖くて綱をもってわたりました
最近は観光化して
大歩危・小歩危・・対岸まで小さなトロッコで
わたるようになっています
竹林のバラス張り・・傘の飾り方・・
面白い組あわせですね~~楽しそう
水がなかったらよいので、髙くても歩けますよ。
関門海峡や若戸大橋は下が海ですから車の運転が
怖いのです。。いつか言いましたように泳げないからですね<わらい>
孫姫はプール教室に行かせています!
今日からまたまた病院通いで用事が増えます
そんなに高くないのできっと大丈夫ですよ。水もありません(笑)
宜興には竹林がたくさんあります。
陶祖聖境風景区は竹海村という場所にあります。
tangoさんはまたしばらく病院通い、美味しい料理もお預けですね。
無事に旦那様の手術が終わりますように。
大歩危、小歩危。まだ渡ったことがありません。
大昔、中学生の頃に四国一周の旅をした時、
列車で通過したことはありますが。。
行ってみたくなりました。