社会福祉法人長寿会(陽光の園ブログ)

神奈川県小田原市入生田475
https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/

桜風呂です!(お風呂の設備もイベントも充実!)

2024年04月20日 | デイサービス
陽光の園は特別養護老人ホーム、ショートスティ、デイサービスを展開していて各階にお風呂場があり建物内に3つもお風呂場あるのです
そうとっても入浴設備が充実しているのです(詳しくは後ほど。。。)

そして、春のイベントとして1階の浴室では桜風呂が行われましたよ
お湯も桜色に染まりご利用者からは好評で「今度のあじさい風呂も期待してるよ」と次回についてのリクエストもいただきました。
そう陽光の園は季節に合わせたお風呂を展開しているのですよ
★春:桜風呂、菖蒲(しょうぶ)湯、 ★初夏;あじさい風呂、 ★冬:ゆず湯、★その他:ハーブ湯などなど



ということで、ちょっと陽光の園の入浴設備もご紹介します

左の写真が寝たままの状態で浴槽に入れる設備です
寝たままの状態で横にスライドしてその後浴槽が上に上がって来て湯船につかるという優れものです
右の写真は座ったままで浴槽に入れる設備です
椅子の後ろにアームがついていて椅子ごと上に持ち上げてそのままお湯の中に降りて行くという優れものです
このようにお風呂の設備もイベントも充実している陽光の園にぜひいらして下さいね
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日陰が好きなシャガと花裏が紫のハナニラ

2024年04月18日 | 自然
最近陽光の園への道端で白い花をよく見かけます・・・そう!シャガとハナニラです

まずはシャガ。。。よ~く見ると・・あれ日陰に咲いていることが多いですね
花は太陽の下のイメージですがこんなふうにうまく分けて共存しているんですね
白い花びらに黄色と青紫色のコントラストで別名「胡蝶花(コチョウカ)」といわれるのがよくわかります

次はハナニラは。。。白い星のような形です

花の裏に薄紫のスジがありますよ
明治時代に鑑賞用として植えられてそれが野生化したと言われています
春に咲くヒメジオンやハルジオン、クローバーで有名なアカツメグサやシロツメグサも外来種なので春の花は外来種が多いです

★シャガ(アヤメ科)
花の大きさ:5センチ~6センチ
全体の大きさ:30センチ~50センチ
花期:4月~5月
日陰で湿った所を好む、中国原産の帰化植物 

★ハナニラ(ヒガンバナ科)
花の大きさ:3~4センチ
高さ:10~20センチ
花期:3月~4月
原産地:南アメリカ(メキシコ・アルゼンチン)
葉がニラやネギのようなにおいがあるからこの名がついたとか

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職員会議(20年&30年表彰)+BCP研修

2024年04月13日 | 職員
令和6年度の職員会議が行われました。
今日のメインは20年&30年表彰です
20年表彰は送迎チームOさん、介護課3階Gさん、ケアマネ室Sさん
30年表彰は介護課2階Mさん、ケアマネ室Kさん
20年前の2004年はアテネオリンピックがあり北島選手(水泳)、谷選手(柔道)、吉田選手(レスリング)などが金を取り史上最多の金16個だった年らしいですよ。
30年前の1994年は消費税が5%になったり日本社会党の村山内閣が誕生した年らしいです
なんかなつかしい年ですがそんな時代から20年30年と勤めあげたのはすばらしいです
実は陽光の園は他の介護施設に比べると長く働く人が多く、一度退職した人が「やっぱり陽光の園の良さが分かった」と戻ってくる職員も多いんですよ。

また、研修会としてBCP(業務継続計画)の防災研修を行いました
施設長が神奈川県の高齢者施設の代表として能登半島地震の石川県の高齢者施設へ職員から集めた見舞金を持参して話を聞きに行きました。

水や電気など止まった中でも職員皆でガンバッテいたそうです
救援物資もだんだん一般避難所が優先され・・・そのうち非常発電も止まり・・・
食堂など広い場所の1か所に集まり介護していて感染対策からも行政の指示で100km以上離れた金沢の高齢者施設等へ分散して移ったそうです
職員も橋の通行止めで来れない人が多く出てましたが・・やっとデイーサービスから少しづつ再開したということです。
実際の現場からの報告なのでとても勉強になりましたね

陽光の園では毎年春に停電電気設備点日を利用して電気水道電話などが止まった防災訓練も行っていて
これからもご利用者のため続けて行っていきたいと思います
  
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枝垂れ桜完成

2024年03月29日 | デイサービス
デイサービス恒例、壁紙作品が完成しました
こちらは普通の桜の木とはちょっと違ってしだれ桜を表しています
実は陽光の園の近くに樹齢350年高さ13mという小田原市指定天然記念物となっている
長興山紹太寺のしだれ桜がありそれを表しています
よ~く見ると・・・数千枚の花びらを貼り合わせたという苦労に苦労を重ねたご利用者とともに作った作品なのです

右上の「長興山しだれ桜」の文字もご利用者に書いてもらいました。
こちらの作品がある陽光の園デイサービスをぜひご利用くださいね

追伸
こちらが本物の枝垂桜。左下の小さな人の大きさからも高さ13mの大きさがわかるでしょう

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デイふれあい通信3月号~ひな祭り~

2024年03月05日 | デイサービス
デイサービスふれあい通信3月号完成!!3月と言えばひな祭り
ご利用者と一緒に雛りましたよ
最近ではなかなかご家庭での七段飾りは少なくなりましたが購入すると何十万もするらしいです


壁飾りもひな祭りです
 
よーく見ると貼り絵で作られ何百枚もの紙を貼り合わせて1ヶ月かかりました

バレンタインもありハートで色々なものを飾ったり
特別メニューで鍋焼きうどんも登場し普段麺類を食べない方が多くとても喜んでいましたよ

こんな陽光の園デイサービスにぜひいらしてくださいね月火木は比較的まだ空きがありますよ
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カワセミ登場

2024年02月01日 | 自然
特別養護老人ホーム陽光の園の近くには神奈川県箱根町の芦ノ湖を源流とする早川が流れています

その早川でサギ類の中では最も大きいアオサギがいました。
ただ、右下の岩にコバルトブルーの青色が感じて・・・・

よーく見るとこれは・・・カワセミです
早川では初めて見かけました

大きさはスズメをひとまわり大きくしたぐらいですが何と言っても口ばしが長いんです
空中で羽を高速にバタバタして止まっているような感じになり(ホバリングといいます)
そこから川へ急降下して長い口ばしで魚をとるらしいです
また飛ぶ時はまっすぐ直線的に飛ぶとか ----------→

輝く青色のカワセミは川辺では目立ちますね 

追伸:カルガモもいました


カワセミ(カワセミ科)
大きさ:17センチ’(スズメは15センチ)
美しい青色と橙色の特徴があり口ばしが長い





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防災訓練---ガソリン火災想定---

2024年01月25日 | 防災
特別養護老人ホーム陽光の園ではご利用者の命を守るため年6回防災訓練を行っています
今回は今までにないガソリン火災を想定しました
応援職員はいつも使う階段を通常使いますが・・・
火が大きく中も通れないという想定で外からの階段からベランダを通り窓からご利用者を避難させるという初めての想定です
外階段からベランダへと初めてのルートを使い一部の人はルートの間違いがありましたが
こんなルートもあるんだと勉強になりました
最後は避難完了して無事終了です。
  
今日の訓練を生かしいざという時に自然に動けるようにしたいものです
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謹賀新年(あけましておめでとうございます)

2024年01月01日 | 施設
あけましておめでとうざいます。本年もどうぞよろしくお願いいたします

さて、わが社会福祉法人長寿会は令和4年に50周年を迎えることができました

(50周年記念映像はこちらへ https://kanagawa-koureikyo.or.jp/tyoujyu/)

そこで、毎年元旦恒例ですが・・・長寿会の歴史をご紹介させていただきます
戦後間もない昭和27年頃のことです。
現在の理事長のお父さんである加藤泰紀による町にあふれる浮浪者や街娼婦等への社会福祉活動が始まりなんです

そして翌年・・・その福祉の精神から身寄りのない高齢者の老人ホームを開始しました
当初は5名から始まりそのころは木造建物でまわりにはみかん畑が多くあったとか


その後・・・
昭和46年に社会福祉法人長寿会が認可
昭和46年 軽費老人ホーム「箱根山荘」事業開始
昭和53年 特別養護老人ホーム「陽光の園」事業開始
昭和61年 デイサービスセンター開所
平成11年 在宅介護支援センター事業開始(ケアマネ事業)
平成27年 地域包括支援センター事業開始(小田原市からの委託)
当初の小さな木造建物も今では立派な3階建ての建物になりましたよ


令和4年の50周年記念式典には神奈川県の山本福祉部長、小田原市の守屋市長、箱根町の伊藤副市長など多くの方々にご来園いただきました

そして、昨年はコロナもあけて色々なことが戻っていく年でした。
面会もまだ時間制限はありますが直接面と向かって会うことが出来たり
地域の人たちを呼んで行う夏祭りも久しぶりに行いました


これからも皆様とともに歩んで行きたいと思いますのでよろしくお願い致します


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クリスマスデイ

2023年12月25日 | イベント
今日はクリスマスです 職員はサンタ、トナカイ、クリスマスツリーの仮装をしています
ちょっと飾りつけに注目しましょうまずは1Fのデイサービス恒例の壁飾り

これは縦3メートル×横5メートルぐらいあり絵ではなくコラージュ風に貼って作られているのですよ
ちょっとわかりにくいですが横から見るとこんな感じ
サンタクロースのひげは白い綿を貼り付け、トナカイの首には本当の鈴が、ツリーも実際の装飾品を貼っているのです

2階はクリスマスツリーのイルミネーションが
3階はご利用者と仮装した写真などが飾られています
皆でクリスマスソングを歌い
お見送りはそのままサンタの衣装で手を振りました

今年ももう終わりですね・・・
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広報紙秋号の紹介

2023年12月04日 | 施設
広報紙の秋号のご紹介です。
わが社会福祉法人長寿会は高齢者サービスを色々展開していて繋がりがあることをまとめました
特別養護老人ホーム、ショートスティ、デイサービス、軽費老人ホームなどがあります(ケアマネもあり)
*特別養護老人ホームが「陽光の園」(原則介護度3以上)、軽費老人ホームが「箱根山荘」(原則自立した生活できる)
よって、軽費老人ホームの人がデイサービスを利用して、その後ショートスティに移り、終(つい)の棲家である特別養護老人ホームへ入居した事例も出たりしていますよ

1面は夏にコロナが5類になり4年ぶりに地域の人を呼んで行った盆踊り

4面はコロナでなかなか行楽へ行けなかったので自分の住んでいた自宅付近へドライブし懐かしい気持ちに浸ってもらったこと

最後は永年勤続表彰で20年30年の職員が表彰されましたよ
出入りが激しいと言われるこの業界でこれだけ長く勤められる陽光の園はきっと他の施設とは違う何かがあるのでしょう
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感染対策特別研修

2023年11月24日 | 職員
特別養護老人ホーム陽光の園では感染対策特別研修を実施しました
講師は横浜メディカルグループ 感染制御部の森山先生
森山先生はコロナのクラスター施設にも派遣されて現場で指導をしている感染症のスペシャリストです
コロナ前から感染症研修としてこの陽光の園に来ていただいていましたが
コロナになり直接の研修を避けて先生の動画研修をしていました
やっと数年ぶりに直接お招きして指導を受けましたよ


最初は講義形式でしたが後半はガウンの着用の方法として途中消毒をしながら、
ガウン→マスク→アイガード→手袋の順で着用し外すときはその逆に行うということです
そして、ガウンは最後に首にかかっているものを両方を引っ張って切り
汚染されている外側を中に丸めるようにして触れないようにするとか・・・

やっぱり動画では足りない所もあり面と向かっての実技研修はとても勉強になりました

高齢者を守るために感染対策にも手を抜かない陽光の園でした

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RUN伴(ランとも)小田原2023たすきリレーのスタート!

2023年11月13日 | イベント
RUN伴(ランとも)の小田原の出発地点としてわが陽光の園が再び選ばれました。
RUN伴(ランとも)は認知症の人や家族や支援者などがタスキリレーを通して認知症を普及する全国イベント
タスキリレーは時には車椅子や介護者と一緒につないで行きます

朝早くからデイサービスのKさんが音響の準備をして8時過ぎにイベント開始
入居者は2階3階の窓から「がんばってー」と大きな声援を送っていました
 

ファンファーレが鳴り響き社会福祉法人長寿会50周年記念として作られた「長寿の鐘」を加藤理事長、ケアマネのMさんなどが鳴り響かせスタートです
 

次の地点は約1キロ先ですがケアマネのMさんは20キロを走るとか・・・
このイベントを通して認知症の理解が深まることを願います

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デイふれあい通信10月号11月号

2023年11月10日 | デイサービス
デイふれあい通信11月号の紹介です。
スポーツの秋:赤白に分かれて玉入れやバトンリレーで大いに盛り上げりました
芸術の秋:塗り絵コンテストで一生懸命作品を仕上げました
そして、100才の誕生日を迎えたご利用者の古田さん
陽光の園には50周年を記念した「長寿の鐘」がありこの鐘を階段を上って鳴らしたい
というたっての希望で100才の鐘が天高く鳴り響き大喜びでした

こちらはデイふれあい通信10月号
敬老の日には「社会福祉法人長寿会50周年記念動画」で挿入歌を唄ってくれた天野真喜さんを迎えてのコンサート風景を中心に
コロコロ玉落としのレクリエーションやコスモスや赤トンボの壁紙を取り上げました。


陽光の園デイサービスは月火水はまだ少し空きがありこれらのことを一緒に楽しめますよ。
ぜひ一度ご利用くださいね
追伸:陽光の園デイは特別養護老人ホームやショートスティと同じ建物のため入浴設備も充実

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陽光の園「神奈川新聞1面掲載」~コロナの現状~

2023年11月07日 | 施設
神奈川新聞1面に陽光の園で働く職員の写真が掲載されました
写真は介護課のHさんMさん。
左のHさんの頭付近が少し反射していますがこれはフェイスシールドを上にあげた状態
介護の現場ではマスクだけでなくフェイスシールドも活用しコロナ対策を続けているのです

記事では9月には本人や家族が陽性で累計10人ほど出勤できないことが起こりましたが職員の努力によりご利用者への感染には至りませんでした
例えば一定期間経過し出勤可能日となっても前日の抗原検査の陰性確認、
そして出勤したら玄関で看護師による抗原検査を行い陰性を確認して初めて施設内に入れるということを行っています
神奈川県高齢者福祉施設協議会の調査によれば回答あった69施設のうちクラスター経験は44施設
収束には平均29日かかっているんです

検査キットや高機能マスクが無くなれば購入し物価高で光熱費は上がる
これからは流行しているインフルエンザにも注意もして・・・
そんな中でもご利用者のためにと日々奮闘する陽光の園でした

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デイサービス防災訓練!

2023年11月04日 | デイサービス
特別養護老人ホーム陽光の園にはデイサービス、ショートティ、ケアマネの事業所が併設され
今日はデイサービスでの火災発生を想定した共同訓練です

デイサービスの食器乾燥機から火災発生で消火器を持ってみな集まり初期消火(右上)
初期消火失敗しご利用者の避難(左上)、一部はベランダから避難(左下)
避難場所の玄関前へとみな集まりました(右下)

事務所では消防署との通報連絡や館内放送を緊迫した状況で実施しました


防火区画を形成するため防火シャッターを急いで降ろしましたよ


最後は今日のことを活かしながら日ごろから注意しましょうと振り返りました


陽光の園では年6回防災訓練を行い今度は夜間を想定して訓練を行います。
ご利用者の命を守る非常訓練も欠かさない陽光の園でした


 
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