2020年9月18日(金)
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。600mのトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「馴致を終え、現在はトラックコースでダク、キャンターを乗り込んでいます。調教ではまだ俊敏と言える動きは見せていませんが、体つきが大きく、おっとりとした性格のせいもあるのかもしれません。やや硬さもありますが、将来的に上のクラスまで出世できそうな良い雰囲気を感じさせる馬です」と話していました。
馬体重493kg。 体高158cm。(9/18現在)
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1歳馬の初めての近況でそうそう悪い評価をすることはありませんよね。例え既に満口になっていたとしても。
なので「上のクラスまで出世できそうな良い雰囲気を感じさせる馬」というのも話半分、いや1/4くらいで聞くべきものですが、「おっとりとした性格」も調教が始まってしまえば性格が変わる可能性は充分にあります。また、そうでないと競走馬としては前進気勢が足りないと評価されかねませんし。
馬体重が7月測定時から33キロ増えて500キロ近くまで増えているというのもどちらかと言えば好材料と評価したいですね。あまり大きくなりすぎると脚部不安の心配が出てきますが、馬体が小さいよりは大きい方が個人的には好ましいです。
<写真・転載情報はすべてウインレーシングクラブより許可を得ています>
なので「上のクラスまで出世できそうな良い雰囲気を感じさせる馬」というのも話半分、いや1/4くらいで聞くべきものですが、「おっとりとした性格」も調教が始まってしまえば性格が変わる可能性は充分にあります。また、そうでないと競走馬としては前進気勢が足りないと評価されかねませんし。
馬体重が7月測定時から33キロ増えて500キロ近くまで増えているというのもどちらかと言えば好材料と評価したいですね。あまり大きくなりすぎると脚部不安の心配が出てきますが、馬体が小さいよりは大きい方が個人的には好ましいです。
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