もう不要不急の外出を控えて2か月以上が経過した。その間子どもたちは定番のスパーの買い物やビデオレンタル店にも行かずよく耐えたと思う。みんなの努力によって深谷市内とその隣接する地域は約1か月新規感染者はでていない。
そんな状況なので思い切って、子どもたち(特に中高生)のストレス発散のため、近くの人が集まらない場所を選定して、山歩きと川遊びに連れて行くことにした。当日は曇り空ではあったが気温は26℃以上になり、子どもたちは久しぶりの外出に大喜びだった。自粛警察は激怒するかもしれないが、子どもたちの高ストレス状態を考えると必要な外出であったと考える。
近くにこんな自然があるので、さんあいの子どもたちは恵まれています。
週末ですが、他の人の気配はありません。 いわゆる過疎地域の里山です。
こんな沢もあり、子どもたちはびしょ濡れになって楽しみました。
沢がにとタニシをゲットしました。