この時期、沢山の個人や団体から施設宛てにプレゼントが届きます。ありがたいことです。個々に分けられるものは問題ありませんが、そうでないものは子どもたちの希望や状況に合わせて配ります。
子どもたちには、生活の中やクリスマス会の中で、「会ったこともない沢山の方々がみんなの事を想ってプレゼントをくれたんだよ!」と伝えます。「そうなんだ!」と感動する子はあまりいません。多くの場合はポカーンと聞いている子が殆どです。
でも思います、大きなってこの時期になったら、「そういえば、自分は沢山の人に支えられていたんだな」と思い出すことがあるでしょう。そしたら、近くにいる人や子どもたちに同じようにプレゼントをしてくれればいいのです。そうすることがプレゼントをくださった方々に対する本当の恩返しだと思います。
毎年、ホットモットさんから子どもたちへDVDのプレゼントがあります。今年は楽しそうな3本です。
チョコレートやぬいぐるみも届きました。小さな子たちには、食べすぎないようにおやつの時に少しづつ出します。
こちらは食器のプレゼントです。この他に食料品や日用品等、沢山のものが届きました。大切に使わせていただきます。