70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

英語で遊ぼう

2018-11-08 15:59:25 | 愛すべき子どもたち

久しぶりで高崎市在住の宣教師、ジョーンズ先生ご一家による「英語で遊ぼう」を開催した。ジョーンズ先生の故郷であるアメリカでは11月は収穫を感謝する時期だという。11月30日は感謝祭という国を挙げてのお祭りになるが、そのお祭りに向けて学校や教会、地域では収穫を感謝する教育や伝統行事が行われるようだ。

その起源は生死をかけてヨーロッパからアメリカに渡った清教徒たちが、先住民たちの支援により食料となるトウモロコシの収穫を得たことを神様に感謝したこと始った。つまり収穫感謝祭はアメリカという国の礎を築いた第一歩ということができる。

そんなことからジョーンズ先生ご一家は、さんあいの子どもたちと秋の収穫を感謝する時間を作ってくれ、歌あり、踊りあり、ゲームあり、そしてお菓子ありの楽しい時をもった。そして最後は、命を与えてくれ、住むところも、食事も学校も友達も与えてくれた神様に感謝するお話をしてくれた。

英語で10を数える歌を習いました。指で一つ一つ数えながら歌います。

 

カボチャの穴にお手玉を入れる遊びと輪投げ。単純だが、やってみると意外と燃える子どもたち。

 

こちらは射的です。遊んだ子はもれなくお菓子がもらえます。

 

フェイス・ペインティングです。

 

太陽とハートを描いてもらって満足そうな表情です。

 

 


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