別にね|・ω・`)コッショリ
ブログをサボってるワケやないんです・・・。
暫く釣りにも行けてないし、あまりにインスタが便利過ぎて・・・。
そんな訳で今回は苦し紛れに?フローター用ベイトロッドのお話です
・・・( ´•ω•` )
以前にもこんな感じのネタはいくつか書いてます・・・。
ただ、今回は2018年を振り返ると同時に、これまで使用してみた感想も踏まえた上で、あるメーカーのあるシリーズのある特徴にベタ惚れしてしまったという普段にも増して実にしょーもないお話しです
|・ω・`)コッショリ♥
まず、私はフローターで使うロッドに殆どこだわりはありません・・・。
どちらかと言うと、マイナス方向?のおかしなこだわりが以下のとおり
①中古品
②1万円以下
③6フィート以下
④カーボンロッド
これは、接近戦主体のフローターゲームを考えた時に感度云々に関しては、どんな低弾性のカーボンでも、グラスロッドでもない限りアタリは取れると思ってます。
更に近年のロングロッド化も手伝って、6フィート以下ともなれば選択肢は自動的にひと昔前のアンダー1万円の中古ロッド中心になります。
もちろんメーカーによっては6フィート以下のスペックをいまだに出してるとこもありますが、キンキン系の高弾性だったり、新しいモデルだけに売価も高く、余程そのメーカーに思い入れでもなければチョイスする理由としてはイマイチ薄いのです・・・。
そこで私はタックルベリー等、中古取扱店で程度の良い5.8~6.0フィートのロッドを見つけると手当り次第に買い漁る傾向にあった訳ですが、色々使いまわしているうちに
『短いゆえに誤魔化しの効かないロッド特性の差』
に気付かされる事が多々ありました。
もちろん中古品ですし、古い物なら経年劣化といった点もあるとは思います。
そんな中で出会った一本がこちらの
『TAV-58CMJ』
です|・ω・`)コッショリ♥
ほぼ、3/8ozテキサスリグ専用としている事もあり、よくよく考えたら2019年は初バスどころか
このロッドでしか魚を釣ってません
・・・( ´•ω•` )
昨シーズンを振り返っても
『フローターでテキサスリグで釣った~!』
なんて話の9割り方はこのロッドでした。
ちなみに、このロッドはグリップがマタギの物に交換されている為、査定がCランクとの事で格安で購入出来たロッドです
|・ω・`)コッショリ♥
しかしながら、実は購入当初このロッドが大の苦手で、はたして何用として使えば良いのか試行錯誤の日々でした(笑)
と、いうのも
まず、表記は『M』なのに振ってみた硬さは明らかに『MH』クラス・・・。
しかも、グリップが替えられてる影響で自重が純正の状態よりも重い・・・。
極めつけは、主に底物のルアーを使っている際に、あわせると何故かロッドが手から
『パンッ』
と、離れフローターのフロントテーブルや自分の腿の上に落としてしまうのです
・・・( ´•ω•` )
自身の握力の低下やらも疑いましたが、しばらくはそれが怖くて、左手をバット部分に添えて両手であわせるようにしていました(笑)
もちろんそれは
『地球を釣った』
などというオチではありませんし、仮に他のロッドならば根がかりに対してあわせても
『グィ~ン』
と、曲がるだけのお話です。
どっこい、そうやって手から離れてもバスはしっかり掛かっているので、不思議とそれが原因でバラしてしまった事はありません。
ゴルフクラブのように振動数を測った訳では無いので一概には言えませんが、どうやらこのロッドは異様なほど曲がって戻る力、いわゆる
『反発力』
が強いようだ・・・( ´•ω•` )
これが、ブランクスに使われているアラミド繊維の影響なのかは定かではないが、とにかく面白いくらい素直にバスを寄せてこれる。
バーサタイル性と言う事になるとこちらの
『フェンウィック テクナAV』
の方が無難ですが、因みにこのロッドもタックルベリーで4,800円の中古品
・・・( ´•ω•` )♥
特徴をまとめると
・反発力が異様に強い
・中古相場は5,000~10,000円程度
・感度に関しては中の上程度
・掛けてからは意外と素直に曲がる
・少々雑に扱っても折れる気がしない
・一番最初にガイドスレッドにダメージがくるタイプのロッド
今更感満載のロッド紹介ですがフローターに限らず、お手軽価格でショートロッド探してる方がみえましたら、この
『テクナAVシリーズ』
はかなりオススメです♥
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