2019.7.7 『ロミュラン❌ノ❌フッカツ』① | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

2019年7月7日

 
 
久々の
 
 
『デスリザーバー フローター釣行』
 
 
2017年10月以来、約2年ぶりとなる
 
 
『ロミュラン』
 
 
とのタイマン釣行
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
現在、私の周りには釣り勝負を仕掛けたところで逆立ちしても勝てない
 
 
『釣りウマ四天王』
 
 
が、いらっしゃいます
・・・( ´•ω•` )
 
 
ただし、内3人は奥琵琶湖の夜釣りウェーディングスタイルだったり、五三川オカッパリだったりと
 
 
あるジャンルにおいての
 
 
『スペシャリスト』
 
 
なので、こちらの土俵にさえ上げてしまえば
 
 
あわよくば?
 
 
もしかしたら?
 
 
釣り勝てる事もある・・・
 
 
かもしれない
|・ω・`)コッショリ
 
 
 
ただ唯一、このロミュランだけは琵琶湖オカッパリ、ウェーディングからフローター、ボートに至るまでソツなくこなす
 
 
いわゆる
 
 
『バーサタイル』
 
 
なので、こちらの土俵に上げたところで逆に喰われることだってある厄介者だ
・・・( ´•ω•` )
 
 
口では
 
 
『2年ぶりなんで感覚を取り戻す為に釣らせて下さい
 
 
なんて殊勝なことを言ってはいるが、彼をなぜ
 
 
『ロミュラン』
 
 
と、呼ぶかはWikipediaで
 
 
『ロミュラン人』
 
 
を見ていただければ、私が彼に背を向けることさえ危険だと感じている事がご理解いただけるかと思う
・・・( ´•ω•` )
 
 
それを裏付けるかのように、何と今回彼はバックラッシュオリジナルの
 
 
『フーターズ フローター』
 
 
を新調しての参戦
・・・( ´•ω•` )
 
 
スタートレックが分からない方には申し訳ないが、私には散々見慣れてるはずのフーターズフローターが、今回ばかりは
 
 
『ロミュランウォーバード』
 
 
にしか見えなかった
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
と、まぁこんな具合で
 
 
 
AM 6:10    エントリー
 
 
減水の影響と時期的なものもあり、想定内ではありましたが・・・
 
 
20cmクラスの小バスオンパレード
・・・( ´•ω•` )
 
 
今日の課題は
 
 
『いかに小バスを避けつつ、良型のみに狙いを絞るか』
 
 
に尽きるのです
・・・( ´•ω•` )
 
 
だから、スピニングタックルでマス針ダウンショットなんてやろうもんなら、小バスが果てしなく釣れちゃう状況なのです
・・・( ´•ω•` )
 
 
その為って訳ではありませんが、今回も
 
 
『ベイトタックル 4本体制』
 
 
左から順にH、MH、MH、MLの並びです
|・ω・`)コッショリ
 
 
今回、期待してるのは右から2番目の
 
 
『ベイトフィネス過ぎないベイトフィネス』
 
 
タックル
|・ω・`)コッショリ
 
 
 
大量の小バス&小ギルバイトに翻弄されながらも
 
 
『あわせない、食わせない、のませない』
 
 
を心がけ
 
 
『沈み橋』
 
 
を通過して間もなく
 
 
 
AM 7:10
 
 
何となく岸際にキャストすると明らかに小バスとは異なるバイトが!
 
 
この日の1本目に
 
 
 
52cmGET
 
 
タックルは
 
 
ロッド★Gルーミス IMX CR723
リール★アブガルシア Revo LTZ
ライン★フロロ12Lb
ルアー★ゲーリー ツインテールフラグラブ+フリリグ 5g
 
 
初めて使ったフリリグで釣れた事に、釣った本人が1番驚いたが、このサイズはなかなかの先制パンチだ
|・ω・`)コッショリ
 
 
 
『竹ゾーン』
 
 
でも小バスバイトは相変わらず続き、たまにしっかり食ってしまうサイズも25~35cmといったところ
・・・( ´•ω•` )
 
 
これはキリがないと、タックルをチェンジし
 
 
『竹ゾーン 対岸』
 
 
の深いエリアを探っていくと
 
 
AM 7:40
 
 
 
45cm追加
 
 
タックルは
 
 
ロッド★メガバス デストロイヤー F5-510X
リール★アブガルシア Revo ロケット10
ライン★フロロ18Lb
ルアー★スリップヘッドジグ 1/2oz+ベコンクロー
 
 
毎度お世話になってるデカいのを狙ったヘビーな組み合わせだが、何故か最大サイズは釣れてこない
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
内心期待していた
 
 
『絶壁』
 
 
は、二人揃って大ハズし
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
そしていよいよ
 
 
『本筋』
 
 
へ突入。
 
 
 
AM 10:00
 
 
本来なら夕マズメに激アツになる予想の
 
 
『フリーダム』
 
 
 
 
40cm追加
 
 
タックルは
 
 
ロッド★デストロイヤー F3-55X 
リール★アブガルシア Revo LTX-BF8
ライン★フロロ8Lb
ルアー★スリップヘッドジグ 1/8oz+Gテールツイン
 
 
 
AM 11:10
 
 
気温は上昇してきたとはいえ、下半身が常に水に浸かっている状態だと、もよおすモンはもよおす
・・・( ´•ω•` )
 
 
そんな訳で
 
 
『最奥ワンド』
 
 
へお化粧直しに
|・ω・`)コッショリ
 
 
足が着く、水深30cm程度の奥の奥まで進み
 
 
『ふ~・・・やれやれ・・・。』
 
 
と立ち上がりウェーダーを下げていると、私の5m程手前に50弱くらいの良型が
・・・( ´•ω•` )
 
 
用を足しながら、その時1番手前に置いてあったテキサスリグを何となくキャストしてみる
・・・( ´•ω•` )
 
 
ん・・・( ´•ω•` )?
 
 
一瞬、反応したような
・・・( ´•ω•` )
 
 
まぁ、勘違いだろうと思いつつも即座にベイトフィネスタックルに持ち替え、キャストすると
・・・
 
 
『うそぉ!食いおった!!』
 
 
ちなみに、私のマイロッド
 
 
『小ドボンチ』 
 
 
は、まだ出しっぱなしである
・・・( ´•ω•` )
 
 
40をとうに超えたオッサンがウェーダーを腿までズリ下げ、下半身丸出しの状態で必死にやり取りする様は我ながらなかなかの絵面だったと思います
・・・( ´•ω•` )
 
 
足も着いてた事から、陸地に引きずりあげるというフローターフィッシングとは思えないランディング方法で
 
 
 
48cm追加
 
 
タックルは
 
 
先程と同じベイトフィネスタックル
|・ω・`)コッショリ
 
 
アメリカの高性能なカメラを積んだ偵察衛星が一連の流れを見ていたらどうしよう
・・・|・ω・`)コッショリ
 
 
 
この段階でロミュランはいまだ40upは釣れていないようだ。
 
 
しかし、彼はいつも後半の猛追が凄まじいのでこれでもまだ余裕をかましては居られないのが本音だ
・・・( ´•ω•` )
 
 
後半戦へ
 
 
つづく

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