2019.9.7 『ゲイハ❌ミヲ❌タスク』 | 患者deニート

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世間に全く影響の無い孤独なオッサンの独り言&絵日記です・・・( ´•ω•` )

ここ数年はバスフィッシングの釣行記やリアクションバイトして購入してしまった物についての独り言が多いかと・・・( ´•ω•` )

いづれも失敗談満載です
(ノд<。)゜。

2019年9月7日
 
 
 
今回の
 
 
『デスリザーバー フローター釣行』
 
 
は、往年のオリジナルメンバー
 
 
H場さんとのタイマン釣行
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
 
AM 6:30   エントリー
 
 
開始早々、H場さんはボウズ回避にと持ち込んだスピニングタックルで小バスを連発してらっしゃる
・・・( ´•ω•` )
 
 
しばらく観察していたが、予想どおり三本も釣ったらすっかり飽きてしまったようで、スピニングタックルを
 
 
『そっ』
 
 
と、ロッドホルダーに戻している姿が印象的でした
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
今回も私は強気なベイトタックル三本体制
 
 
ただ、前回のリールが巻けなかった一件を踏まえ、テキサスリグ用の
 
 
『16メタニウムMGL』
 
 
のハンドルを
 

 
『ZPI イナーシャ』
 
 
にチェンジ
・・・( ´•ω•` )
 
 
もちろん他にも候補のハンドルはありましたが、軽さや慣れを重視しこのモデルのチョイスとなりました。
 
 
 
期待の
 
 
『沈み橋』
 
 
もノーバイト
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
AM 8:10
 
 
また、本筋までノーバイトかなぁ・・・
 
 
と、覚悟し始めた
 
 
『竹ゾーン』
 
 
で、とりあえず
 
 
ボウズは回避出来たが、このサイズはお呼びでない
・・・( ´•ω•` )
 
 
その後
 
 
『絶壁』
 
 
もノーバイトでいよいよ
 
 
『本筋』
 
 
に突入するも、この日は小さい物を投げればそれなりにバイトもあり小バスは釣れてくるものの、少しでもボリュームのある物を投げると
 
 
『ピタッ』
 
 
と、バイトは無くなる
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
何年も通ってれば分かる事だが、本当にこのフィールドは
 
 
温度が下がっていく季節の変わり目が難しい
・・・( ´•ω•` )
 
 
魚の絶対数なんてのはおそらく変わってないので、単純に居場所を見失っているだけなんだとは思いますが、現状の引き出しの数ではなかなか良型を狙って釣るのは難しい
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
時は流れ
 
 
PM 3:10
 
 
背に腹はかえられぬと、ここで禁断のエリアに突入
・・・( ´•ω•` )
 
 
ズバリ、ポイントは
 
 
『立木エリア』
 
 
一見、実においしそうなポイントではあるのですが、ここのバスはメインベイトがザリガニである為なのか
 
 
まず、表層付近にはいません
・・・( ´•ω•` )
 
 
そうなるとテキサス&ラバージグの出番なのですが、目に見える立木以外にも無数の沈んだ立木エリアが広がっており、過去往年のメンバーも何度もラインブレイクをやらかしている
・・・( ´•ω•` )
 
 
立木エリアで1番難しいのは、水深6m~10mの所で食ってくるケースが多いのですが、アワセるのが少しでも遅れると即座に巻かれてしまうという点です
・・・( ´•ω•` )
 
 
これは単純に太いラインを使っていれば良いという話ではなく、立木に巻かれてしまえば太かろうが細かろうが何ともなりません
・・・( ´•ω•` )
 
 
確かに太いに越したことはありませんが、無事にランディングまで持ち込めるかは運任せになってしまうのです
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
この辺が活字であるブログの泣き所でもあるのですが、これが動画だったら巻かれて悔しいのもラインブレイクもそれなりに画にはなるんでしょう
・・・( ´•ω•` )
 
 
どっこい、活字のブログではどう表現した所で緊張感や必死さは伝わらないのが悲しい所
・・・( ´•ω•` )
 
 
ただただ後味悪い気分になるだけなので、正直私はこのポイントが好きではない
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
そこで苦し紛れに編み出した?のがフローターならではの
 
 
『テキサス真下スイミング』
・・・( ´•ω•` )
 
 
なんのことはない
 
 
テキサスリグを真下に一旦、ボトムまでスルスルスル~っと落として後、ある程度の水深まで巻き上げ、あとはシェイクしながらゆっくり立木の間を移動するという
 
 
『地味極まりない』
 
 
釣り方
・・・( ´•ω•` )
 
 
 
ええ、動画だったらまず成立しない地味さ加減
・・・( ´•ω•` )
 
 
しかし、真下で常にラインは張った状態ならば感度はビンビン、違和感を感じれば即座にアワセてゴリ巻きなのです。
 
 
すると一瞬
 
 
『コンッ』
 
 
と、バイトなのか水中の立木に当たったのかは分からない程度の感触が・・・
 
 
ラインを見ると、真下に張っていたはずのラインがほんの少しあさっての方向へ・・・
 
 
即座に鬼アワセのゴリ巻きで
 
 
 
48cmGET
 
 
タックルは
 
 
ロッド★フェンウィック テクナAV TAV-58CMJ
リール★シマノ 16メタニウムMGL HG
ライン★フロロ16Lb
ルアー★レイサム ジャミンクロー+テキサスリグ3/8oz
 
 
 
夕まずめと呼ぶにはまだ若干早いが、この一本には心からホッとした
 
 
 
しかし、この日は甘くなくその後は再びノーバイト地獄
・・・( ´•ω•` )
 
 
夕まずめにドラマフィッシュを狙うなら・・・
 
 
ここ最近の流れだと
 
 
『沈み橋』~『エントリーポイント』
 
 
が濃厚ではありますが、この日に限っては気になったのが
 
 
『竹ゾーン』
・・・( ´•ω•` )
 
 
の、しかも対岸
|・ω・`)コッショリ
 
 
 
PM 5:10
 
 
徐々に薄暗くなり、あまりのんびりしてられない時間帯になってきた
・・・( ´•ω•` )
 
 
『竹ゾーン対岸のブレイク』
 
 
にラバージグを撃っては落としを繰り返す・・・
 
 
イメージは水面近くにいたザリガニが何らかの拍子でボトム付近まで転がり落ちていく感じ
・・・( ´•ω•` )
 
 
するとここで
 
 
『モンッ』
 
 
という、鈍いアタリが・・・
 
 
40up確定!
 
 
と、アワセると期待通りの強烈な引き!
 
 
顔が見えた瞬間
 
 
『いったか!?』
 
 
と、思いましたが
 
 
またも
 
 
 
48cm追加
 
 
タックルは
 
 
ロッド★メガバス デストロイヤー F5-510X
リール★シマノ 13メタニウムXG
ライン★フロロ16Lb
ルアー★デプス スリップヘッドジグ1/2oz+べコンクロー
 
 
 
ドラマフィッシュと呼ぶには若干サイズが寂しいが、この日の状況ならこれが精一杯
・・・( ´•ω•` )
 
 
PM 6:00    納竿
 
 
 
終わってみれば、さすが往年のメンバーH場さん
・・・( ´•ω•` )
 
 
この状況でも、ちゃっかり必殺のスモラバ
 
 
47cm&41cmGET
 
 
後半
 
 
小雨混じりの中
 
 
本当に
 
 
お疲れ様でした
|・ω・`)コッショリ
 

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